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声から聞こえてくるもの

今日、ふと感じたことを書きます。

特に最近は顕著なのですが。私は人の声のトーンの変化を、敏感に察知しやすい傾向があります。(と本人は思っています)
何を喋っているか(=言葉そのもの)ではなく、声の質、のことです。

ロルフィングのBasic Trainingの頃、先生のデモ用のモデルになったクライアントの声が、受ける前と次回に来た時の声とで随分違っていたことにも、本人が報告する前に私が言い当てたもんだから、クラスメイトもビックリされたこともあります。
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でも、彼が話す英語は完全に理解できてなかった(^^;)

ここだけの話(!)相手が何を喋っているか?な~んて事は(相手には失礼なことですが)実はあまりきちんと聞いてなかったりする事は時々あります。言い訳するなら、以前のブログで書いたとおり、私の聴力は聞き取りやすい音域に少しムラがあるらしい(?)ので、人と会話していても「え、なんて?」って頻繁に聞き返すことが多いのは確かです(苦笑)

それでも音声のトーンを識別するのは得意な方ではないかと思います。
「声からのメッセージ」です。


ロルフィングを始める以前は「人と会話する」お仕事に従事することが多かったのも、私の感性を伸ばしてくれてたのだと思います。じかに会ってお話することも、電話だけでのやり取りでの会話も、どちらも多い職種ばかりでした。

職場での会話の内容は、どんな職業でもそうでしょうが、慣習的な社交辞令~事務的な業務に関することが主になります。そういった内容で話していても、その人の声から(なんとなくですが)その人の背景すら見えるような感じがするのです。もちろん人との会話ですから相手と親しくなれば、会話の中で自ずと判ってくることはありますがそれは時間が経った後にわかることです。

初めから怒り口調だったり、何かハッピーでないモードだったりする人は、始めの第1声から息づかいが違うので、誰が聞いても明らかなのですが、普通の話の仕方でも、声を発声するその直前の呼吸、「ため」の作り方が、ストレスを持っている方とそうでない方で若干の違いが見られるのです。

upward, downward, neutral ....音にならない部分での「声」にも方向があるように思います。


きっと解剖学的にも、腹筋を必要以上に使いながら話すとか、喉に緊張を持ちながら話すとか、それぞれの方にそれぞれの傾向があるとは思います(が、その箇所に捕われ過ぎる必要はないと思います)

職場上のお客さん(又はお得意さん)自身も、自分の知らないうちに「演技」をしているのかも知れないけど、そういう対処の仕方はいずれ自分自身の鎧となって、身体に染み付いてしまいます。そういった方が近頃多いような気がします。また一部の人は職場での顔とプライベートでの顔の切り替えが出来なくなってしまっている方も少なくないです。

それが解剖学的にも自分自身で制限を作っていく要因となったりもします。ロルフィングのワークではこういった部分にも変化を与えることがあります。(個人差ありますが)

仕事を掛け持ちしながらロルフィングを学んでいた当時の職場のお客様は、別にロルフィングのクライアントではないので、そういった事に気づいたところで、こちらから何かさせて頂けることはなかったのですが(お客さんも必要としてないでしょうし)、それでもこの方々に少しの変化でもあればいいのになぁ~とよく思ったものでした。

ロルフィングのご予約は、電話の留守番電話でお受けていることも多いですが、メッセージを残されるクライアントさんのお声も様々あるように思います。


留守電に残る声もある1つのサインであることには間違いないので、留守番電話の機能って、意外なところで活躍するツールなのでは?とよく思います。


もちろん初めて私にコンタクトされる方なら、普段がどうであれ、留守番電話にメッセージを残すのが苦手な方もいるでしょうし(私がそうです)、緊張気味なお声でメッセージを残されているので、それが本当の「声からのメッセージ」かどうかか確実なものではないです。


なので、こういった情報はあくまでも断定的に受け取らないことが肝心。
それよりも、ロルフィングのセッション前とセッション後で、声の質に変化が見られる瞬間が一番の楽しみです。


そんな私も自分の声を録音したテープを聞くのはどうも苦手・・・
自分自身の声からは「声からのメッセージ」を聞くよりも先に「照れ」が出てしまいます(笑)
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| ロルフィング | 21:05 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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