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0系新幹線

ニュースを見て知りました。

昔ながらの0系新幹線が今月いっぱいで運転終了するそうです。

http://www.jr-odekake.net/navi/shinkansen/0kei/

会社員だった当時は、月1回の東京出張でお世話になっていた新幹線。
近頃ではロルフィング関連の出張でも使う頻度が増しているのですが、昔からの0系新幹線はもう長い間、新大阪~西日本方面だけで運行していたことすら知りませんでした。

大人になるまで、新幹線に乗ることが殆どなかったので、乗り慣れないうちは、あの先頭車両のまあるいお鼻の部分を、ホームからわざわざ眺めては、目新しいものを見ている感覚で乗っていました。

shinkansen.jpg

慣れてしまってからは、先頭車両が500や700でも、N700でも、私にとっては特に目新しいものではなくなり、先頭車両やボディの風貌は気に留めることもなくなってたなぁ・・・と今になってそう思う。


JRおでかけネットのサイトで、0系新幹線の写真などを見ていると、とても懐かしい気分になりました。食堂車の写真なんかも。
「鉄ちゃん(鉄道マニア)」じゃなくても、そういう気分になる人は多いんじゃないかな?
最終運転までの期間は、車体の色を当時の青と白に塗り替えて運行しているそうです。


ちなみに、巷では大人の女性の鉄道マニアのことを「鉄子さん」と呼ぶそうですね。


今の新幹線はずいぶんお鼻が長く、内装もスマート&スタイリッシュな作りになっていますが、0系のあの丸みのあるデザインは、目にとても優しい感じがします。

今では、乗る前にサクッとコンビニ弁当やペットボトルのお茶を持ちこんだまま、車両に駆け込んで、席についたら弁当をムシャムシャ食べ、そのままグー(zzz...)と寝てしまうくらい、新鮮味がない(笑)

今の新幹線は、乗っている時間は短縮されているのに、なぜかとても疲れるのです。
「なんでかなぁ~???」と最近よく考えていたのですが、どうも蛍光灯の光が眩しすぎるみたいです。居眠りに入らなければ、目が疲れてくるのです。高速運転化のおかげで、便利になったものの、身体は時空を無視した環境にさらされているのですから疲れるのもあるでしょう。

昔の新幹線はそんなことはなかったような気がするのは、気のせいでしょうか(^^;) 乗っている間はワクワクしていたから?

内装も外装も、きっと人間工学に基づいて考えられているのかも知れないけど(だろうか?よく知らないけど)、目に飛び込んでくる「形」としての丸みや、色彩の起伏なんかが最近の新幹線には少ないように思うのです。蛍光灯の光の強さよりも、目に痛いのはむしろそっちの要因の方が強いのかしら・・?とも思うのです。


---------∞☆∞-----------

そんなことを色々と思い巡らせていると・・・

これって人間の身体にも同じようなことが言えるのではないか?と思う訳です。

あっ! また、何でもかんでもロルフィングに絡めて考えてしまう癖が(笑)


現代人的な生活の中で、私達の姿勢はスタイリッシュ(一見、姿勢がよい)だけど、逆に「きちんとした姿勢」すぎて、背骨のカーブにあるべき適度な丸みすら消えている人が多くなっているように思います。背中は猫背の人なら、首や膝・腰など他の部位で丸みを失っているかも知れません。そんな身体は、頭の上からのしかかる重力の重みをバネのように、たわみ性を持って受け入れるのが難しいです。逆方向もしかり。

角ばった物や直線ばかりで出来た世界は、やっぱりどこか優しさや柔軟性が失われてしまいがちです。

私自身は近頃、日常生活の中で、レトロなデザインや色彩、丸みを帯びたものを好む傾向が強くなっているのですが、それは、身体の感性が角ばった景色や環境を緩和するものを自然と求める方向に向かっているからなのかも知れません。


最近は、もっぱら飛行機のお世話になることが多いのですが、次の出張は新幹線にしてみようかな。










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