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自分の身体を動かす技術

元陸上選手の武井壮さんが、テレビ番組で、スポーツが上手になるコツについて語っておられました。

ロルフィングで「重力と調和した身体」に近づくために重要視しているコンセプトに共通しているものがあり、わかりやすく伝えてくださっているのでシェアします。



要約はこんな感じ。

それぞれのスポーツの練習をたくさんやる前に必ずしておくべきことがある。

何をするにあたっても「自分の身体を動かす技術(※)」をあげておかないといけない。

頭で思っていることと、実際やっていることがズレてるとなかなかうまくいかない。



※ 武井さんは「自分の身体を動かす」という表現をされていますが、具体的には何かのエクササイズをする時のように特定の動きを「意図して動かす」という意味ではありません。細かな補足をさせていただくとすれば、自分の身体のパーツのどこにも引っかかりがない位置関係やそれに見合った筋肉量が保てる状態で「動くさまを知覚しながら動く」という方が合っているように思います。(少し回りくどい表現になりましたが)


結局、自分の身体の姿形や、それに見合った動き方を正しく認識できていないから、スムーズな動きができず、いつも同じ箇所を疲れさせる原因にもなっているので、無駄や無理のない動きをしたければ、動きはじめる直前の、身体の位置や体勢、意識の方向性が何のしがらみもないニュートラルな場所にいる必要もあるのです(「身体のホームポジション」と表現できますね)

ロルフィングでは、この辺りの感覚を邪魔している身体的緊張や制限をロルファーの手技で取り除くのと同時に、頭(知的脳)の司令塔でやっている動きの認識と、実際の肉体が最も楽に動ける場所の身体感覚のズレを摺り合わせる作業をします。

もっと極端な言い方をするなら、知的脳から命令を出して身体を動かす、という意図的な行為は、身体のラクな動きにとては時として邪魔になるので、むしろ頭脳戦で動く意図を一切やめた状態で「動きを感じる」ことから学ぶ必要がある人もいるでしょう。

これまで、そんな風に身体を意識したことがない人には、ちょっとしたチャレンジングな訓練のようでもありますが、今までやったことのないやり方で身体を感じたり、動かしたりしてみると、自分の身体への印象も変わるし、動きのバリエーションも増えるので、いつも同じ凝り固まった動きを続ける必要がなくなります(^-^)

身体感覚を引き出す訓練は、賢く動くコツを知るだけ。

スパルタ根性でがむしゃらに身体を酷使するだけの(苦行めいた)肉体的訓練よりも、効率よく、近道でよい成果を出すことができます。

何よりも、自分の身体に新しい発見をするのって前向きなことだから、難しそうなことでも楽しく取り組めてしまうのが、身体感覚トレーニングの良さではないかと思います。

「トレーニング」や「訓練」といっても、普段の日常生活が身体をつかっている活動そのものが訓練なので、いつでもどこでも自分の今いる場所で気軽にできますね。

じゃあ、具体的にどうするのか?

ひとりひとり身体つきが違えば、自分の身体にぴったりの「動かす技術」も他人とは違います。

身体や動きに関する情報は、書籍やインターネットなどからでも入手できますが、自分の身体にあったやり方であるかどうかは、より身体のことに詳しい専門家やお近くのロルファーに見てもらうと無駄足にならなくていいかと思います。






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