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西国33巡礼(2)紀三井寺(三番)

(またもや遅ればせながらのアップになりました)

ひとつ前のブログ西国33巡礼(2)施福寺(四番)での、膝が笑う現象が冷めやらぬうちに、次は紀三井寺(三番霊場)に向かいました。

施福寺の記事をてんこ盛りに書いたので、残りの2カ所は写真中心にさせていただきますね。

kimiidera_1.jpg

紀三井寺は左側通行でした。通常、右側通行が多いのですが、どうしてでしょうね〜。

さきほどの施福寺さんの後だったので脚がガクガクしたまま上り始めましたが、同じ石段でもこちらは舗装された平たいコンクリートなので足場は安定しています。手すりもあるしで、なんとか身体を前へ、上へ押し進めることができました(^^;)

こちらの石段もそれなりにハードな方らしいです。
でも、施福寺さんの後だから、そんなにハードだとは感じずにいられました。

紀三井寺の本堂。
紀三井寺は近畿では桜の名所としても有名です。せっかく行くなら花の見頃に…と思うのですが旅行会社のツアーで行く時はそんな贅沢は言ってられません。このお寺の桜は見逃しているけど、このペースで進行すれば、のちに参拝する三室戸寺では、蓮の見頃シーズンを楽しめる予定になっているから、まぁヨシとしておきましょう。

kimiidera_2.jpg


帰りの下り坂で、変わった絵馬が並んでいるなぁ〜と目を留めれば、ペット供養のコーナーでした。
 ↓
kimiidera_3.jpg


こういう所で「ペット」と言えば、普通はワンコやニャンコ達を対象にしているから、トリさん用グッズがある訳ないか・・・

ワンコ顔の絵馬を見ると、急に家に1匹でお留守番をさせてきたインコののび太のことが心配になってきました。

のび太は3年ほど前に、私の不注意から足に大ヤケドをさせてしまい、それ以来、投薬での体調管理がかかせない状態になっています。飼い主の身勝手とは知りつつも、なんとか少しでも元気で居て欲しいと思う訳で、こういったお祈願グッズを見ると、親バカモード満載に飛びつきそうになります。


売店の人に「鳥用のお守りってありますか?」と聞くと、そんなのはないけど、犬や猫の首輪につけるキーホルダーを鳥カゴにつけてみては?と提案をされました。それじゃつまらないな〜と思い、結局ワンコの形をした絵馬にのび太もジョインさせることに。

今から思うと、
このとき私はおそらく、願いを「書き出す」という行為をしたかったのだと思います。^^

kimiidera_4.jpg
 ↑
ワンコズやニャンコ達に混じって、トリさんがゴリ押しで割り込んでいます(笑)


こういうグッズって、捉えようによっては商売じみているものではありますが、人間であれ、動物であれ、周囲で見守る者の気持ちの問題もあるのだと思います。

少しでも元気になってほしいと願う気持ちを、何かしらの形に置き替えることで心の平穏を得ているようでもあります。

私自身は、絵馬という形あるものに出来ただけでも、何かスッキリした気分になりました。

ずっと家の中に飾っておくようなものでもないから、執着しすぎることもない。


巡礼ツアーの他の参加者さん達を見ていても、多くの方が家族の健康を願ってお祈りをしたり、お守りをお土産に買ったりしています。

こういう事を通じても、私達は、家族の容態を直視し、老いたり、体調の浮き沈みがある現実を受け入れていく準備にもなっているのではないかと思いました。


続いて、粉河寺に参ります。

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