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えべっさん

えべっさん(十日戎)に行ってきました。

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今年は「残り福」の11日に行きました。

おととしから今の中崎町でワークするようになってから、えべっさんに行くタイミングを逃していましたので、今年のがこちらに来て初めての願掛けになります。


普通は、どんなに仕事が忙しくても、その合間の寸暇をぬって挨拶に行くのが、関西の商売人だと言われているそうです会社員をしていた時も職場の上司さんも必ず行ってましたね。(まぁ飲みに行く格好の理由でもあるのですが)


「昨年はセッションが入っていて行けませんでしたー。」


なんて言い訳はえべっさんには通用しません。
「新年早々あんさん、ホンマにやる気あるんかいっ!」って戎さんからツッコミが入ります。
昨年はそれでスキップしたので、心残りのまま1年を過ごしておりました。


例年は実家が商売をしているもので、正月は家族で今宮戎に行くのが恒例になっています。初詣はスキップしても、えべっさんが終わるまでは正月が終わった気分になれません。

ただ今年は家族達も忙し過ぎて、行く暇がないなどと言い出したので、初めてですが1人でお参りに行ってきたのです。

いつもは一番大規模な今宮戎に行き、帰りに通天閣周辺のうまい串カツを食べてるのが恒例ですが、今回は1人で行くため、そんな人混みには出る気もせず、中崎町というロケーションにあるので、地元に近い堀川戎に行きました。


大阪でえべっさんと言えば

「ミナミの今宮、キタの堀川

と呼ばれ、今宮戎の方が有名ですが、堀川戎も大阪ではかなり有名です。

それでも生まれてこのたか今宮戎しか行ったことがなく、堀川戎はよりマイナーな印象を勝手に持ってたのですが、実際はそうでもないことが判りました。(堀川戎さん、ごめんなさい)

今宮戎だと、いつも人がごった返していて、歩くことが殆ど出来ない程、おしくらまんじゅう状態ですが、堀川さんはそうでもないみたいです。まぁ平日の残り福で、しかも昼間の時間帯に行ったのだから、当然っちゃあ当然ですが。


縁起担ぎの笹も買いましたよ!

今宮の場合は、笹はタダでもらい、笹につける吉兆(飾りもん)をかわいい福娘からにつけてもらいながら自分で買い足ししていきます。この吉兆の1つ1つが結構いいお値段なので、事前に覚悟を決めて出かけましたが、堀川さんの場合は、タダではなく、一番安いので2千円で笹に初めから吉兆がついた状態で売っていました。


といっても最低限の吉兆しかついてないので、このままの状態だけで持って帰る人は少ないです。ここでは関西の商売人はケチくさいこと言わんとお金を落としていくのが一年の縁起担ぎにもなると考えられているようです。また商売の神様を目の前にして「値切る」ってことをしなかったら、「やる気ないんかーっ!」とえべっさんにそっぽを向かれるので、売り子さんから貰うときは必ず値切りながら会話を楽しむのもご愛嬌なのです。

・・・とは言っても所詮神頼みやしなぁ~

とクールに思う面もある私は、そんなに大枚をはたく勇気がなく、基本の笹セットに2つばかり吉兆を追加した程度でした。きっと出し渋った分、それなりの見返りしか来ないのかも知れないけどね(笑)

さて、誰から買うかもポイントです。
今宮さんほど大勢の福娘さんはいらっしゃらなかったので、ピンと来るタイプの売り子のおばちゃん・おっちゃんを探して、会話。

「堀川さんは初めてなんですわ」とか「今宮の方が規模は大きいけど、神さんの位は堀川の方が高いんやで~」とおばちゃん。そんな少しの会話を楽しんだあたりで、値切りトークに入ろうかと思いきや、売り子のおばさんが、まるで落語を始めるかのように、あれこれ言いながら、値切る前にも「安すうしといたる」と言って結局元値の半額で売ってくれることに。

これも愛嬌で、元からここまで値下げするつもりだったのでしょうけど、こういう会話ないまま買う人は、そのままの値段で買うことにもなります。えべっさんに来た限りは後ろに人が並んでようとも、やっぱり会話は楽しむのが礼儀ってもんですわ♪


こんな雰囲気だから、えべっさんの神社は、普通は結構静まり返っていても、十日戎のときだけは、関西人の一年にかける思いと、明るくて元気なエネルギーが凝縮されたような賑やかさが感じられます。


写真は堀川さんの笹です。


今宮戎のタダで貰える笹とは違っているのも、私には新鮮でした。
今宮さんのは七夕の笹のような、平たくて枝が広がっているタイプですが、こちらの方がキリリと締まった感じがします。こんなところでも、都会のキタと庶民派ミナミは違うんかなぁ~と思ってみたり(あんまり関係ありませんが)

今回のよりさらにお金を出していれば、えべっさんの顔がついた熊手がくっついて来て、さらにスタイリッシュな笹になるのですが、今回は初めてということもあり、控えめにしました。


一回買ってしまったら、来年もえべっさんにお礼の挨拶に行かなければなりません。
これは正直、プレッシャーです。


そして、来年はまた今年よりも更に発展への期待をかけて、大きい(値の張る)吉兆を買い足していくのが縁担ぎ、ともされているみたいですね。高いものになると何万もする飾り物もあります。

IMG_4452.jpg


これは買い足さなくても始めからついている、ミニ吉兆セットです。誰かの手作業でしょうね。


帰宅後、さっそく吉兆をセッションルームに飾ってみました。

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提供するロルフィングのワークルームには全く似つかわしくありません。
(どうしよう~・・・苦笑

だけど笹があるだけで、セッションルーム内に明るいエネルギーが舞い込んできたようにも感じます。「千万両~っ!」ってドデカく見えているのはちょっと・・・って感じもしますが遊びに来られる方は、これもご愛嬌だと思ってやってくださいな


広報インコののび太と記念撮影するも、初めて登場した物体にビビって固まっていました。彼の足が「浮き足」だっているのが見えますか?いつもはカメラ慣れしている仔ですが、この時ばかりはいつでも逃げたい一心で、全くグラウンディングが出来てません。ワキ腹を固め、肩がすくんでいます(笑)それじゃ上手に飛べませんぞ。


来年は米俵の吉兆を追加できるよう頑張るぞ。
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| 「緑」いきる | 22:00 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

いいね~

地元の儀式って。
縁起物ならやっぱり無視できないね。(笑)

大阪のマイミクさんが前に神社の何かを作る内職をしてたけど、もしかして・・・・吉兆だったのかな?(笑)

セッションルームのエネルギーが変わったの?
それはなかなか縁起がいい~♪

| ブライトアイ | 2008/01/14 09:18 | URL | ≫ EDIT

動きのある空間

吉兆の小さな紙細工は、地域によっては、コミュニティのボランティア活動や老人ホームのイベントなどで手伝ってもらったりすると聞いたことがあります。

セッションルーム、何名のクライアントさんが気づかれるか判りませんが、私にしては、生け花よりも空間により動きが生まれたように感じます。単にフラットな白壁に貼り付けたせいかも知れません(笑)

| たかよ | 2008/01/14 14:11 | URL | ≫ EDIT

やっぱり、関東とは違うんだなぁ~と拝見しました。
会話をして親交を深めて値段を決めるあたり、やっぱり商人ですよね。
私は、買いに行く勇気すらないかも・・・(苦笑)

ん~広報担当ののびちゃん、確かに、そわそわ気味ですね(笑)

| ぽん太 | 2008/01/14 23:34 | URL | ≫ EDIT

ぽん太さん

近頃は、関西でもそれほど値切ったりするのは、当たり前でもないんですけどね(^^;) そういう私も、普通のデパートやお店では値切ったことなどありませんよ~(笑)


| たかよ | 2008/01/15 01:02 | URL | ≫ EDIT















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