FC2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

パフォーマーさんとのセッション

ヒップホップ系ダンサーさんとのロルフィングが始まっています。

『今まで受けてきた巷の整体やマッサージとは違う、まるでダンスのレッスンをしているようだ』

とのご感想。もともとの運動センスが普通の人よりも優れていることもあり、知覚やイメージ、体内外での空間認識のエッセンスを多めに盛り込んだセッションにしているので、慣れた動きも新鮮な感覚として受け止められているようです。

今までも、バレエや社交ダンス系の方々とのセッションは度々ご一緒させていただく事がありましたが、(フィットネス系でもない)ヒップホップ系の方を担当させていただくのは初めてです。

バレエダンサーのように幼少期からプロコーチによる(英才教育的な)レッスンを経験してないからこその、(動く事に対して)伸び伸びされている長所もあれば、逆に身体の解剖の基礎への理解(座学・体感とも)が少ないせいで、本来のポテンシャルが引き出しきれていないという短所があるような気がします。

身体の仕組みや解剖について理解がある、ということは、時に善し悪しがあります。頭で知っている(あるいは、身体で成功体験を得ている)人の場合、情報過多のせいで、新しい情報を受け入れる際にそれまでの先入観の方が強くて、セッションでやっていることを受け入れられない人に時々遭遇します。知識や経験が足かせになっているのですね。

だからと言って、知らなさすぎるのも困るのです。
要はバランスですね(^-^)

でも最終的には、その方の職業や属性が何であれ、まずは通常の日常生活で、ありきたりの動作が滑らか&快適に動ける状態があって、その上で人前での自由な表現があるのだと思います。日常の滑らかな表現がそのまま舞台の上でも制限を受けることなく表現できる、のが理想です。ひとまず10シリーズを通じて、よりよい方向性を見つけていただけたら…と思いながら、セッションさせていただいています。


ところで、ちょこっと話が変わりますが、

この手のダンサーさんや大衆演劇などで活躍される俳優さん達に多いのは、共通して「ロルフィングは値段が高くて…」というご意見(全員がそうではないと思いますが)。バレエや社交ダンス系の人達に比べると、どうしてもロルフィングは敷居が高いボディワークに思えるのですね。(かくいう私も、自分がロルフィングを受ける時の一番のネックは費用でした

若いうちは、体力に任せて身体を使い込んでもある程度まで持つけど、使い方がわかってないまま、エネルギーを弾けさせてばかりじゃ返って早くに消耗してしまいます。

若くして既に多くの故障を抱えているパフォーマーさん達を見かける度に、出来るようなら、比較的体力もあり、身体への故障歴が少なく、新しい情報を柔軟に受け止めやすい若者のうちに、ちゃんとしたボディワークを受けておいて欲しいなって思うのですが・・・悩ましいです・・・(おっと!高齢だと柔軟ではないという意味ではありません)。

だからと言って、ロルフィングを激安特価にする訳にはいかないのですよ、申し訳ありませんが(^^;)



大阪・梅田でロルフィング - http://easeofbeing.jp/
重力に逆らわない姿勢と動作。内側からにじみ出る心身美の探求。


関連記事
スポンサーサイト



| ロルフィング | 22:56 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT