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ロルフィングで見つめていること

ロルフィングでは、決して「身体の悪い部分にフタをする」とか「身体を治す」「老化を防ぐ」ということを目的にしていません。

パーツ、パーツとして完璧な部品を用意するというよりも、 多少の不都合な箇所があったとしても、それも含めて全体として有機的にまとまって機能できる身体になることを目指しています。

自分の心身のことを見つめ直すときに、それらのスローガンだけを大義名分として掲げ、ガムシャラに(または受け身で)、ウィークポイントだけに的を絞って、ある1つの健康法や病院の治療に取り組むというのは、あまり賢いやり方ではありません。

むしろ、私達は来たる「老化」や不意の「病気発覚」「事故などで損傷した」などにより、身体の不調や思う通りに身体がきかない現実を自覚した上で、その中でも「今、出来ること」「これからできる可能性」を引き出そうとします。

それをし続けることで身体の「洗練」が生まれてきます。

体力落ちたなりの、
怪我をしたなりの、
老いたなりの、

効率よい身体の使い方がある訳です。

若い頃(元気だった頃)と比較して今を嘆くのではなく、ご自身からも(よい意味で)分相応な身体の操縦法へシフトしていくことで、それがかえって毎日の生活の質が向上させ、今ある不都合と対峙しながらも、おそらく過去を懐かしんで今を嘆いているモードであるよりも活動的に自分のやりたいこともできるようになる、、という訳です。

私のロルフィングでは、
身体的な快適性をお伝えすることを通じて、その人自身が「今、在る」身体をどう生かしていくかの選択肢の提案をさせていただくことを重視しています。

このように書くと、人によっては、自己啓発や心理の分野に特化したようにお感じになる方もいるかも知れませんが、これだけでは何も変わらないであろうというのが、私個人の見解です。
「身体を通じての体験」が伴わないまま得られたことは、すべてその場限りで、あまり長続きしません。
また逆もしかりで、「身体さえ感じていればいい」という感じで、物質としての身体機能の強化だけでも、何かが足りないまま、本来の健康観を歪曲させてしまうことでしょう。

ロルフィングは、身体をみつめることで、心の面も身体の面も、両方を同時に「洗練」させてくれるものだと信じています。

ロルフィングにご関心をお持ちの方で、このようなアイデアが新鮮に思える方はぜひ頭を柔らかくして、受けにきてくださると幸いです♪(^-^) 

どのような意識づけ(モチベーション)でロルフィングに取り組むかによって、受けていく過程での変化や、その変化の受け止め方が随分違ってきますので★


身体が変われば・・・

→モノの見え方が変わる。
→選ぶものも変わる。
 (他者の情報だけに左右されず、自分の身体で見極める「勘」がさえる)
→行動が変わる。

しいては、日々の生活に経済効率性が生まれる。

これらのプロセスを経て、自分自身の歴史と特徴を知ることができるので、自分にとって無理や無駄をすることは減ってくる(社会生活を営んでいる以上、まったく無理しない生活はありえないんだけれども)

→人生が充実してくる。わーい、ハッピー!

という図式です。




私自身は、自分がロルフィングを受けて、このことをとても強く実感したので、今こうやってロルファーをやっています。


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