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脳脊髄液って?

今回は
クレニオセイクラル・ワークで扱っている「脳脊髄液(のうせきずいえき)」についてご紹介します。

クレニオセイクラル・ワークによくある説明では

「5グラムタッチ」とも言われるほどのごく軽~いタッチで脳脊髄液の流れを整えるワークです。

…と紹介されていますが、

脳脊髄液って一体なんでしょう?
どんな風に私達の身体の中を循環しているか想像できますか?

身体を扱うボディワーカーや医療関係者なら知っている人も多いですが、私のところにお越しになるクライアントさんの中でも「クレニオセイクラル」の名前を初めて聞く人には、脳脊髄液がどんなものなのかイメージしづらいようです。

もしその人が、病院で脳脊髄液にまつわる疾病を経験されていれば、なんとなく聞いてわかります~という感じですが。略称では「髄液」とも言われています。


脳脊髄液の一般的な説明は、Wikipediaやその他の専門文献にお任せしますが、

簡単な説明としては、

脳脊髄液は、脳ミソの中心近くにある脳室の脈絡叢(みゃくらくそう)から産生される無色透明の液体で、これが背骨の中にある脊柱中心管を下って仙骨のあたりまで下り、また脊柱管を上昇していって、最後はまた頭方に戻りクモ膜顆粒から静脈血に吸収される仕組みで、常に私達の身体の中を循環しつづけている液体です。

クレニオセイクラルのプラクティショナーは、この循環が動くさまを、ごく軽いタッチで感知し、受け手の脳脊髄液さんの流れがすこやかなリズムを取り戻すのに同席する訳です。

Youtubeで脳脊髄液が産生されて吸気の方に向っていく様子の動画を発見したのでご紹介します。



上記のはCGで分かりやすくするためか、実際の速度はもっとゆっくりでジワジワ~という感じです。
(速度のレベルは幾つかあります)
文明の進歩はすごいですね。

この脳脊髄液の動きは、まるで海の満ち潮/引き潮と同じような動きをしていると想像していただいてもよいでしょう。身体の骨格系への影響はこんな感じ。



やはり実際は、こんな(↑)に早くパカパカしていませんのでご注意を(^^;)

実際の速度に近い動きが見られるのはこちら(↓)の動画。
脳脊髄液を、無質量[質量ゼロの]粒子で見えるようにしてあります。



皆さん、
あまり目を凝らしてみない方がいいですよ~。

凝視よりも、ぼんやりした周辺視野っぽく眺める感じでみてください。
(実際のセッションでも、プラクティショナーはそのようなモードで受け手さんの頭に触れています)

ほんとにゆ~くり、ジワジワ~と、脳脊髄液が頭蓋骨全体に満ちていく様子がわかりますね。
1つ前の動画のように、目に見えてパッカパカしているのではありません。


脳脊髄液の流れは、それくらい穏やかなペースで身体の中心軸上を満ち引きしているのです。


こんなに地味~で控えめに動いているのに、身体や精神の自律神経と密接に関係し、私達のすこやかな健康に多大な影響を与えてるいなんて!

人体の奥深さを感じます。


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| 脳脊髄液 | 02:09 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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