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ポスト10


今日は、3年前に10シリーズを終えた方のポスト10の最終回でした。
今日で最終回になるかどうかの予測も立てずにセッションを開始しましたが、「今回のセッションで全体がまとまれば、あとは独りになっても勝手に統合してくれるやろ」と予見できる感触を得て、最終セッションとすることになりました。

このクライアントは、当初、目的を達成するために10回丸ごと受け直したいと言ってポスト10を開始したのですが、今回のシリーズでは、ポスト10の初回セッションの時点で、早くも初の10シリーズを終えた当時では理解しきれてなかった感覚と身体の捉え方を会得されたようで、1ヶ月おきのたった3回で済む結果になりました。

通常、ロルフィングのセッションでは1~2週間に1回のペースが推奨されています。
私自身も、初めて10シリーズを受ける人には、このペースを強くオススメしています。
ポスト10の人の場合は、その人の心身の状態やライフスタイル、目的によっては、もう少し間隔を空けても大丈夫かなぁ…と見込んだ範囲でペーシングを提案させていただいてます。

そうはいっても、まぁ、ロルファーの予約の空き状況やら、クライアントさんのご都合やらがうまく噛み合ず、セッションとセッションの間隔がえらく空いてしまうこともあります。

各セッションの期間が空いていても、セッション中に吸収したことを日常の中で振り返ったり、試行錯誤を続けるモチベーションを維持しているクライアントさんは、次に来られたときも次の身体の変化を受け止める準備をもってお越しになる傾向が多いようです。(全ての人がそうとは限りませんが)



長く期間が空き過ぎているあいだに、
かえって日常生活のネガティブな場面にフォーカスを置いてしまうご自身の癖がある人は、(自覚しようがしまいが)せっかくの楽なカラダが閉塞感に追いやられてしまったり、自分が昔から居心地がいいと思い込んでいる姿勢を手放せないまま、セッションの効果を薄めてしまっている人も見られる。そういう人はあまり日を空けずにセッションを受ける方が、本人の身体への気づきが自覚的であったりもする。

このように、
セッション間隔が空き過ぎることについては、一長一短な側面があると言えます。


セッションの間隔(ペーシング)は、ロルファーとクライアントの間でのスケジュールの都合もあるので、意図せず次の予約まで期間が空いてしまうこともあるが、そのこと自体で心配することはありません。

セッション間隔が長かろうと短かろうと、その人自身がセッションを受けて「変わりつつあるカラダ」をどう使っていくか?次第なのです。

ロルフィングを受けにセッションルームに居る時の自分と、
日常生活で過ごしているときの自分を切り離さないで、
コンスタントに自分の変容を飽きずに見つめ続けていくこと。

これが、継続して「変わりつつカラダ」に順応し、
次への準備を(自分で!)切り開くコツでもあろうかと思います。
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