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指をかまれる~ツールを見直そう

指をケガしました。


実は私はかなりのインコ好きです。
セキセイインコ専門ですが(笑)


でも噛まれたインコはこんなタイプの鳥です。
私の飼い鳥ではありません。(この鳥さんでもありません)

beni.jpg



昨日はセッションルームから近い会場に、鳥の獣医師界で権威と呼ばれるアメリカ人獣医師が来日され、その講義を通訳つきで聴けるというので、その講演会に参加しました。

今回は獣医師だけでなく、一般にも公開されており、インコやオウムの愛好家も多数参加していました。


その会場の受付で、場のムードメーカーとして来ていた大型インコに噛まれました。

左中指の第1関節をやられてしまったので、しばらくロルフィングのセッションでは指先(フィンガー)を使うことが出来そうにないです。


このクチバシですよ!
噛まれてたまったもんじゃありませんでした


でもこのことは、私に自分が多用しがちなツールを見直すキッカケを与えてくれたように思います。


指でのワークは、組織や筋膜の状態が感じ取りやすい部分なので、つい多用しがちになっていたのですが、もともと手が小さい私はいろんな先生方から、将来自分の手を壊さないように、なるべく他のツールに慣れていった方がいいと、よく言われることが多いのです。


他のツールとは、ソフトフィスト(軽くにぎった拳の側面)やエルボー(肘)などです。


手指は人間が直立歩行できるようになったために、使えるようになった、さらなる可能性を創り出す素晴らしいツールです。


こんなに器用で繊細な道具だからこそ、大事に使いなさい


ということなのです。


私にそれを伝えてくださったベテランロルファーの先生達だって、もちろん指を使います。
ただそこに置いて感じるためだけの軽いタッチ・時にはしっかりタッチ・・・うまく使い分けていらっしゃいました。


これに加えて、多くの先生達が親指の大切さについてもよく触れておられました。


特に親指は5本指の中でも、より可動性があり巧妙な動きができます。

一見、親指が一番強そうに見えるのに、実は一番弱いのが親指さんなのです。
ちょっとの圧で負担をかけやすく、関節の位置がずれやすいのも親指なのです。
ゴールデン・フィンガーなのですよ。


ロルフィングでは通常のマッサージのように、親指側に過度な圧を加えることがあまりないので、それらの手技療法と比べると、そんなに大きな負担ではありません。親指の出番自体が少ないので、指といっても殆ど使っているのは残りの4指です。さらにこの4指側をバランスよく使うことも、身体感覚をより活性化させることに繋がります。


私がロルフィングの手技を初めて目にした時、既にアロマやマッサージ・リフレを通じて親指を酷使していたため、親指が一番貴重でデリケートなものなんだと尊重したこの考えがとても新鮮で目からウロコだったのを覚えています。


今でもその有り難みを感じながらワークしています
手も脚も(そして昨年末にレーシック手術をした目も)大事な感覚ツール&商売道具ですから、常にメンテナンスと負担をかけない使い方を心掛けています。


なので今回の指の事故は、私自身の不注意だったと反省しています。
私を噛んだインコ君にだって感情があるのですから一方的に責めることはできません。くるみの殻と割ってしまうくらいの威力の持ち主に指を取られてしまわなかったことは不幸中の幸いです。

それはさておき・・・(^^;)

これを機に、フィストとエルボーでもより繊細な感じ取り方、そのための身体の使い方をもっと磨いていこうと思います。


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