2015.08.14 Fri
最近の近況(6〜8月)
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
かれこれ2ヶ月もブログ更新をしておらず、トップ画面に広告が掲載されておりました
6月〜8月にかけては、私自身たくさんのイベントがてんこ盛りで、なかなかブログ更新をすることが出来ずにあっと言う間でした(^-^)
6月は、バイオダイナミック・オステオパシー(フェーズ7)の研修、7月は、エソテリック・ヒーリング(パート2&4)の研修、後者は運営スタッフとしても関与しているため、その準備やテキストの翻訳業の方でも追われていた感じです。
エソのパート4のクラスは、2013年よりコースが開始され、丸2年の課程を経て基礎カリキュラムが修了となり、今回のクラスで、エソを学ぶお仲間さんが増えました。継続して学びの場をご一緒させていただいた事、そしてこのあまり多くの人に知られていないワークのお仲間が出来た事はありがたいなと思っています。
エソテリック・ヒーリングの翻訳は、ロルフィング関係の翻訳よりも更に精妙なエネルギーの話や哲学、瞑想的な思索も扱います。この手のジャンルの翻訳に耽ることも、深いボディワークを受けながら、瞑想中と同じような活動をしているような事になっていますので、結講な体力や気力の修練になっています。これもまた、自身にとっては、よいお仕事をさせていただいていると思います。

バイオダイナミクスもエソテリックも、ワークショップは、年々と学習レベルが高くなってきているため、今年は更に密度の濃いと感じる研修でした。
私にとっての研修は、自分が生徒として学ぶと同時に、心身ともに日頃のメンテナンスにどっぷり浸れるリトリート月間でもあります。それを経て、またクライアントさんへのよりよいセッションと自分自身の日常生活に還元できる元種のような日々です。
15年前に初めてロルフィングを受けた時よりも、実際のからだの制限などが減ってきていますから、この手のワークショップは、自分の心身にしがらみが無ければ無いほど、次の新しい情報への取り込みも能率が上がるというのも、更に実感しています。
ブログでご報告したいことや皆さんとシェアしたいことは、とっても沢山あるのですが、体験が深くなるほどに、おいそれと活字化して表現することは難しく、また私自身が、このいい感じで仕上がったコンディションを、更に追熟させるためには、さっさとブログとかに書いてしまうよりも、暖めて観察する期間をもつことで、更に気づきが深まるという事もあって、ブログをお休みしていました。
(それと単純に、忙しすぎて、ブログを書く暇もなかった…というのもあります・笑)
なので、また後日になりますが、時間ができましたら、カレンダーを遡って順にご報告ブログを書いていこうかと思っています。
※ Facebookページの方は、なぜかサクッと更新できるので、ブログが止まっている時はfacebookも覗いてみてください★ Facebookも基本的に気まぐれ更新です。
https://www.facebook.com/rolfing.ease
そして、9月は、またまたエソテリック・ヒーリングの研修で休暇をいただきます。
エソテリック・ヒーリングは、これまでに、トム先生、ジュディ先生、エレカ先生、ピーター先生から学んでいますが、研修会場は、日本の都会の雑居ビル的なところから、富士山麓の比較的自然がある場所まで、様々なロケーションの中での受講を経験しています。そして、9月はオーストラリア・メルボルンに参ります。自然に恵まれて電磁波などの干渉の少ない土地で受けるワークショプでは、どのような感性の受け取り方の違いがあるのか、今から興味しんしんです。
この手の繊細なエネルギーを扱うワークを学ぶ場所は、理想だけを言えば、もちろん環境汚染や電磁波や騒音のない場所が望ましいのですが、ジュディ先生のお言葉をかりれば、「そもそも日本はそういうのに適した場所が少なすぎる」そうです。
そりゃあ、ごもっともですよね (^-^)
環境が許す限り、なるべくそのような所で学んだり、休息したりができるに越したことはないですね〜。
それでもここに住んで、なんとかやりくりして生きている私達は、ある意味では、「タフに生きれている」とも言えるのではないでしょうか。
なんでもかんでも身体や心によい環境を望んでも、入手しずらい国土に住んでいるからこそ、尚更、自分自身の肉体的・精神的・エネルギー的な生きる力を装備していくことも大切。。。。
でも一度は、本当に理想的な環境での体験というものを味わってることも、タフな環境に順応すること以上に大切だとも思います。
ロルフィングのトレーニング時の体験からしても、私的には、やっぱり海外で日常の雑多なことから完全に切り離された環境で新しいことを学ぶ方が、気持ちがいいし、受け終わったあとの余韻が長続きするような感じがしています。
さて、今回はどうなるのでしょうか??
そういう訳で、メルボルンはほんの短い日数ですが、楽しんでこようと思います!
オーストラリア、渡豪は、ロルフ・ムーブメントの認定トレーニング以来なので、8年ぶりです。
話は戻りますが、
8月の京都と琵琶湖でのエソテリック・ヒーリングの研修でも、ずいぶんとレベルアップ?自分の感性に磨きがかかったと思います。
9月の休暇までにも、エソテリック・ヒーリングのセッションは絶賛受付中です!
もちろん、ロルフィングやクレニオセイクラル、そしてバイオダイナミック・オステオパシーもヨロシクです!
多角的な視点から、クライアントさんに合ったワークを提供させていただけるかと思います。
ご関心ある方はどうぞ、遊びにいらしてください
ease of being
宮本貴代
大阪・梅田でロルフィング - http://easeofbeing.jp/
重力に逆らわない姿勢と動作。内側からにじみ出る心身美の探求。
かれこれ2ヶ月もブログ更新をしておらず、トップ画面に広告が掲載されておりました

6月〜8月にかけては、私自身たくさんのイベントがてんこ盛りで、なかなかブログ更新をすることが出来ずにあっと言う間でした(^-^)
6月は、バイオダイナミック・オステオパシー(フェーズ7)の研修、7月は、エソテリック・ヒーリング(パート2&4)の研修、後者は運営スタッフとしても関与しているため、その準備やテキストの翻訳業の方でも追われていた感じです。
エソのパート4のクラスは、2013年よりコースが開始され、丸2年の課程を経て基礎カリキュラムが修了となり、今回のクラスで、エソを学ぶお仲間さんが増えました。継続して学びの場をご一緒させていただいた事、そしてこのあまり多くの人に知られていないワークのお仲間が出来た事はありがたいなと思っています。
エソテリック・ヒーリングの翻訳は、ロルフィング関係の翻訳よりも更に精妙なエネルギーの話や哲学、瞑想的な思索も扱います。この手のジャンルの翻訳に耽ることも、深いボディワークを受けながら、瞑想中と同じような活動をしているような事になっていますので、結講な体力や気力の修練になっています。これもまた、自身にとっては、よいお仕事をさせていただいていると思います。

バイオダイナミクスもエソテリックも、ワークショップは、年々と学習レベルが高くなってきているため、今年は更に密度の濃いと感じる研修でした。
私にとっての研修は、自分が生徒として学ぶと同時に、心身ともに日頃のメンテナンスにどっぷり浸れるリトリート月間でもあります。それを経て、またクライアントさんへのよりよいセッションと自分自身の日常生活に還元できる元種のような日々です。
15年前に初めてロルフィングを受けた時よりも、実際のからだの制限などが減ってきていますから、この手のワークショップは、自分の心身にしがらみが無ければ無いほど、次の新しい情報への取り込みも能率が上がるというのも、更に実感しています。
ブログでご報告したいことや皆さんとシェアしたいことは、とっても沢山あるのですが、体験が深くなるほどに、おいそれと活字化して表現することは難しく、また私自身が、このいい感じで仕上がったコンディションを、更に追熟させるためには、さっさとブログとかに書いてしまうよりも、暖めて観察する期間をもつことで、更に気づきが深まるという事もあって、ブログをお休みしていました。
(それと単純に、忙しすぎて、ブログを書く暇もなかった…というのもあります・笑)
なので、また後日になりますが、時間ができましたら、カレンダーを遡って順にご報告ブログを書いていこうかと思っています。
※ Facebookページの方は、なぜかサクッと更新できるので、ブログが止まっている時はfacebookも覗いてみてください★ Facebookも基本的に気まぐれ更新です。

そして、9月は、またまたエソテリック・ヒーリングの研修で休暇をいただきます。
研修休暇のお知らせ
http://easeofbeing.blog101.fc2.com/blog-entry-353.html
エソテリック・ヒーリングは、これまでに、トム先生、ジュディ先生、エレカ先生、ピーター先生から学んでいますが、研修会場は、日本の都会の雑居ビル的なところから、富士山麓の比較的自然がある場所まで、様々なロケーションの中での受講を経験しています。そして、9月はオーストラリア・メルボルンに参ります。自然に恵まれて電磁波などの干渉の少ない土地で受けるワークショプでは、どのような感性の受け取り方の違いがあるのか、今から興味しんしんです。
この手の繊細なエネルギーを扱うワークを学ぶ場所は、理想だけを言えば、もちろん環境汚染や電磁波や騒音のない場所が望ましいのですが、ジュディ先生のお言葉をかりれば、「そもそも日本はそういうのに適した場所が少なすぎる」そうです。
そりゃあ、ごもっともですよね (^-^)
環境が許す限り、なるべくそのような所で学んだり、休息したりができるに越したことはないですね〜。
それでもここに住んで、なんとかやりくりして生きている私達は、ある意味では、「タフに生きれている」とも言えるのではないでしょうか。
なんでもかんでも身体や心によい環境を望んでも、入手しずらい国土に住んでいるからこそ、尚更、自分自身の肉体的・精神的・エネルギー的な生きる力を装備していくことも大切。。。。
でも一度は、本当に理想的な環境での体験というものを味わってることも、タフな環境に順応すること以上に大切だとも思います。
ロルフィングのトレーニング時の体験からしても、私的には、やっぱり海外で日常の雑多なことから完全に切り離された環境で新しいことを学ぶ方が、気持ちがいいし、受け終わったあとの余韻が長続きするような感じがしています。
さて、今回はどうなるのでしょうか??
そういう訳で、メルボルンはほんの短い日数ですが、楽しんでこようと思います!
オーストラリア、渡豪は、ロルフ・ムーブメントの認定トレーニング以来なので、8年ぶりです。
話は戻りますが、
8月の京都と琵琶湖でのエソテリック・ヒーリングの研修でも、ずいぶんとレベルアップ?自分の感性に磨きがかかったと思います。
9月の休暇までにも、エソテリック・ヒーリングのセッションは絶賛受付中です!
もちろん、ロルフィングやクレニオセイクラル、そしてバイオダイナミック・オステオパシーもヨロシクです!
多角的な視点から、クライアントさんに合ったワークを提供させていただけるかと思います。
ご関心ある方はどうぞ、遊びにいらしてください

ease of being
宮本貴代
大阪・梅田でロルフィング - http://easeofbeing.jp/
重力に逆らわない姿勢と動作。内側からにじみ出る心身美の探求。
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