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ゲイリー・レナード氏ワークショップ

ベストセラー本、奇跡講座の入門書的存在でもある "The Disappearance of the Universe"(邦訳名:神の使者)の著者、ゲイリー・レナードさんのワークショップが、4月26日の京都講演をもって終わりました。

募集開始から開催まで約1年がかりの長丁場の企画でした。今ようやく一息つく事ができました。長期にわたるイベントの運営には、場慣れというか、それ用の体力がついてきたなと我ながら思います。普段はロルフィングの個人セッションを生業にしながら、自分自分の学びと平行して、イベント運営の手伝いもしているのですが、ここまで来ると、自分の本業は何だったのかよく判りません(笑)

エソテリック・ヒーリング研修のイベント運営からカウントすれば、数ヶ月ほど休息なく突っ走ってきた割にはタフにこなせているような気がします。自分も楽しんで関われているからかも知れません。

今回は、いつも扱っているボディワーカーを対象としたイベントとは少し違うタイプの参加者層なので、慣れた仕事でもいつもよりは気を使っていましたが、本質は同じくして、それを違う道程で学びつづけている、他の色んな分野の人達と交流させていただける良い機会にもなりました。
ご一緒させていただいた参加者の皆さま、ありがとうございました!

* * * * *


毎度のことながら、海外の先生をお招きし滞在中のアテンドする時は、自分の英語力のなさにコンプレックスを抱きます。

もう何年も海外に出かけてないし、喋る機会もないので、最近そのコンプレックスが我ながらなんでそんなに気にするの?ってくらい甚だしいのです(笑)

エソテリックのジュディ先生に続き、ゲイリーさんもシンディさんも、今まで来日した方々の中では飛び抜けて「言葉」「言語」に捉われていない人達でした。

彼らにお会いするまでは、とにかく自分の英語の不出来が気になって、滞在中のお世話をすることに対して心苦しい気持ちでいたのですが、実際にゲイリー&シンディさんにお会いしてみれば、そんなに気にする必要はなかったことがわかりました。

たどたどしい英会話力だから、スマートな案内は出来ないものの、彼らと一緒に行動をし、同じ時と空間を体験させていただくと、どれだけ自分が「言葉」「言語」に捉われていたかという事にも気づかされます。

確かに言葉を介してコミュニケーションをしているのですが、彼らは言葉そのものを超えたところで、私の言葉や言動を捉え、その背後にあるものまで見えた状態で相手をしてくださっていたようでした。


例え、言葉がなくても、別の次元で日本の文化や習慣を見ておられるようで、そういう人の前では、むしろ言語化するという行為自体が無駄な幻想なのかも知れません。

観光にご案内しても、ゲイリーさんは、ことある毎に広い空間、特に高い空間があれば、そこに行きたいとおっしゃられ、その場所では Non-verbalで過ごすことを楽しんでおられました。

その事がふとした瞬間に(無言のうちに)伝わってきます。

「あぁ、こういう人って本当に世の中に存在しているのだな」


と思いました。

なんとも不思議な感覚でした。


* * * * *


ゲイリーさんも「自分から見える世界がどう捉えるか」について触れておられたし、私自身も普段のロルフィングのセッションで、肉体を「通して」そういう風に世界を捉える感覚を養うお手伝いしているから、そんなの当たり前に知ってるつもりで居ても、つい忘れがちなんですよね(^_^;)



最近めっきりガタ落ちの英語力に対して「罪悪感」なるものを感じていた自分、もしくは、「海外から来る人をそつなくご案内せねば!」(同時に、英語の壁を感じ葛藤している)自分はまだまだ浅い次元に居たなーと反省〜。

二元の世界の慣習に影響を受けていますね、これ。


・・・と、そんなこんなの体験をさせていただきました。


ここのところ、急速に「学びの海」に放り出され、新しい領域での感覚と情報の波が押し寄せてきています。


その波に飲まれず,ついていこうとすると少し知恵熱が出そうな勢いなのですが(そういう時期ってあるもんです)、ちょうど良い時期に、ゲイリー&シンディさんと交流させていただけて良かったと思います。


「できないことの効用」から恩恵を受けたような気がします。


これも私の中の英語コンプレックスという罪悪感を赦せた瞬間なのでしょうか・・?


私はワークショップに参加されていた方ほど、コースインミラスクルズの本も読破できてません。まだまだ不勉強な域を出ませんが、英語の件も「赦す」の1つだと思いたいです(^^) 


今回は、ACIMの世界観に触れることができて、これまで学んできた事と色々共通点があることがわかったのが良かったです。

普遍的真理は、みんな元を辿れば、1つの出処なんだということ。


これからも、ぼちぼちろ学びを進めていきたいと思います。








※話は反れますが、二条陣屋(別名、忍者ハウス)ツアーには、英語力の高い人が通訳になるのがベターです。それでも案内人は事前に予習をしておくことをオススメします(^_^)



大阪・梅田でロルフィング - http://easeofbeing.jp/
重力に逆らわない姿勢と動作。内側からにじみ出る心身美の探求。



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| ゲイリー・レナードさん | 19:09 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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からだの輪郭を感じるWS(第1回)

5月5日、ヨガプラス梅田店さんにて、ワークショップをさせていただくことになりました。

詳しいご案内は、BMS R-Labさんのサイトに掲載していただきましたのでご覧下さい。

『からだの輪郭を感じる』ワークショップ
 第1回テーマ「自然な呼吸」「ゆだねる」


私自身のワークショップは、かれこれ3年ぶりです。

暫くご無沙汰している間に、私自身の感性や学びもアップデートしていっているので、これまでに吸収して来たことや経験などを踏まえて、皆さんとシェアできればいいなぁと考えております。

からだを感じることやボディワークの世界に触れるのが全く初めての人もお気軽にどうぞ★



ロルフィング®流 『 からだの輪郭を感じる』 ワークショップ
第1回 「自然な呼吸」「ゆだねる」

講師: 宮本 貴代 (Takayo)
日時: 2014年5月5日(月)16:00~18:30
場所: ヨガプラス梅田スタジオ10F
TEL: 06-6346-3200


■『からだの輪郭を感じる』ワークショップについて

重力にゆだねる感覚を知ったとき、私たちの身体はどのような反応をみせてくれるでしょうか。このシリーズでは、ロルフィングのエッセンスを用いて、身体への気づきや感覚を養い、そこから生まれる自然な動きや楽な姿勢を体験的に学びます。ゆっくりした、小さな動きで、丁寧に身体を感じるエクササイズで身体をゆるめながら、自分の「からだの輪郭」を探検していきます。

普段、無意識やっている動作の癖や緊張のパターンに気づき、ほんの少し身体への意識を変えてみるだけで、「からだの輪郭」は変わります。身体が変わると動きが変わる!動きが変われば、物の見え方、しいては、心のありようもポジティブに変わる可能性を秘めているのです。そんなレスポンスのよい身体を味わってみませんか


■ 参加者同士がペアで行うエクササイズを中心に、以下の点を考慮しながら進行していきます。

身体を感じることに慣れる
自分の癖やパターンに気づく
筋膜の繋がりを知り、からだに負担をかけない動き方を学ぶ
感覚器官(五感)のはたらきと身体との関係を知る
イメージすることで身体の感じ方が変化することを感じる
そのために必要な、解剖学の知識もひろげる


■ ロルフィング ® とは?

ロルフィング®(Rolfing®Structural Integration)は、アメリカの生化学者アイダ・P・ロルフ博士によって開発された、姿勢や動きを重力に調和させ、人間の持つ潜在的な可能性を開くための、身体の再教育プログラムです。全身の筋肉や骨、内臓などをつなぐ筋膜と呼ばれる組織に、独特の手技によって働きかけ、それらが本来あるべき位置と状態に戻していきます。きつい部位を手技で緩めるのと平行して、ムーブメントのエクササイズを通して、身体の動きと感覚への気づきを深め、ケガや不調の原因となる動作の偏りを修正します。その結果として、不調の改善だけでなく、スポーツやダンス、ヨガ、武術、歌唱などのパフォーマンスの向上に役立ちます。

◎ ロルフィング®の施術は通常、マンツーマンで10~12 回かけて行われます。
◎ この講座では、ロルフィングにおける身体や動きに対する考え方の一部を使って、グループでできるエクササイズとしてアレンジした内容をご紹介します。
◎ ロルフィング® は米国The Rolf Institute® of Structural Integration の登録商標です
◎ この講座は、ロルファーの養成や ロルフィングの技術指導を行うものではありません。

 
■今回のテーマ

第1回 「自然な呼吸」と「ゆだねる」
私たちは、生まれたときから、生命活動を維持するエネルギー源として、1日に約2万回ほどの呼吸をしています。身体が緊張したままの呼吸や、心にストレスを抱えたままの呼吸では、1回ごとの呼吸が十分ではないばかりか、呼吸することだけで精一杯になっていて、呼吸以外の活動に注がれるはずのエネルギーまで浪費してしまっています。
楽で「自然な呼吸」のためには、呼吸の動作を意識するよりも前に、まずは、からだの重みが楽に、ゆったりと、地面にゆだねられている必要があります。呼吸の仕方は、その人の姿勢、体型、動き、心理的な状態… それらすべてに影響します。

自然な呼吸ができるようになるためのコツを学んで、
心身ともにリフレッシュしましょう!

■こんな方にオススメです
・呼吸が楽にできるようになりたい
・心身ともにリラックスしたい
・姿勢をよくしたい、しなやかな歩き方を身につけたい
・ヨガ、ピラティスなどのエクササイズの質を向上させたい
・ロルフィングなどのボディワークに興味がある
・生徒さんのサポートになるような、からだの触れ方を学びたい


受講料: 4,500 円(非会員様5,000 円)
持ち物
・動きやすく楽な服装
(激しい運動はしませんが気になる人は温度調節がしやすいものだと安心です)
・必要な人は、筆記用具、飲料水

■ 講師 / キュレーター

宮本 貴代 (Takayo)
米国Rolf Institute®公認ロルファー、クレニオセイクラル施術者。
会社員を退職後、心地よい身体のありようを求めて1998年から各種ボディワーク、各種療法を学びながらアロマサロンで経験を積む。2005年より公認ロルファーとして活動開始。現在、大阪梅田を拠点に、ロルフィングの他、クレニオセイクラルやヒーリングなどのボディワークを提供しています。からだの声を聞くことの奥深さや楽しさを大切にしています。
講師ホームページ http://easeofbeing.jp/





大阪・梅田でロルフィング - http://easeofbeing.jp/
重力に逆らわない姿勢と動作。内側からにじみ出る心身美の探求。


| セミナー&ワークショップ | 18:56 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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「ゆるむ」

ロルファー先輩のムート延子さん、
今はアメリカに移住され、ロルフィングの本拠地アメリカのボールダーでご活躍されています。

ご自身のブログの中で、
「ゆるむ」ということについて、ロルフィングの観点での捉え方をうまく書いてくださっています。

とても判りやすいので、シェアさせていただきます。

http://lifeharmony2012.blogspot.jp/2014/04/blog-post.html

脱力、ゆるむ、リラックス・・・

どれも手放すことなのですが、
単なる放棄や丸投げでもなく、少しずつ体験を積み重ねていく過程の中でみつかるものなんです。


| ロルフィング | 01:02 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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研修から帰ってきました

エソテリック・ヒーリングの研修が終わり、いつもの日常に戻ってから1週間ほどが経ちました。

川崎で4日間、京都で4日間の計8日間にわたる、濃くて深い学びの日々でした。

エソテリック・ヒーリングが何たるか、については、兼ねてから私のような学び始めの生徒には、説明できる言葉もないなと思っていましたが、この道40年超えの本格的な先生からみっちり仕込んでいただいてみると、正しく理解して人に伝えるまでに相当な学びは必要であることが肌身でわかってきました。

ひとまずは、物事の学び方や自分の在り方についての新しい局面を踏み出した感じ。

新しい局面に出たと思える感覚は、ロルフィングを学び始めた頃のような、毎日が新鮮な発見とワクワクさに満ちた感じにも近い。

今まで学んできた色々なセラピーやボディーワークに登場してきた、人間の健康や存在についての概念を集大成したような、その根幹にある哲学を学ぶコースにようやく出会えたのだと思います。人間の真の「健康」のために良かれと思う情報を追求してきた結果、こういう分野にまで学びの触手を広げることになったのね〜、と我ながら思います。

あまりにも広いジャンルをカバーしているので、たぶん一生学び続けることになりそうな気もします。

アリス・ベイリーの著書の翻訳本を手がけてくださっている AABライブラリーさんのサイトには、このように説明されています。

『アリス・ベイリーが1919年から約30年間に執筆した「秘教(エソテリシズム)」と呼ばれる24冊の著作、それは「エネルギーの科学」とも呼ばれ、物理的および心理的な現象の背後で相互に作用し合う様々なエネルギーの働きに関する科学です。内容はある意味では専門的ですが、別の視点から見れば極めて一般的なもので、心理学、哲学、宗教、医学、政治、教育などあらゆる分野を網羅するものです。』



テクニック集を学ぶものではなく、どんなセラピーや治療にも共通する「健全な存在」の哲学を学ぶものなので、セッションの現場では、特別新しいメニューが増える訳でもありませんが、手の感触が明らかに変化しつつあります。肉体にある筋膜が何層かに別れているのを触察するのと同じように、奥行きを捉える感覚が広がったようです。

その人の心身の不調や病気の表面に見えているものを癒すだけではなく、その元の病気の原因を見つけるために、どんな角度からでも考慮して人を観るための知識が系統立てて教えられている印象です。

この中には表立って書かれてませんが、人のタイプを見分ける方法や、人種や地域などの属性からくる性質、占星術との関係性、などもお勉強の対象に入ってくるようです。

研修の方は、前回のブログで俗っぽく書いてしまった「ハリーポッターの魔術学校」で言うならば、今は「入学式を終えた」段階だと思います。


今回の主任講師、ジュディ・ジャッカ先生は、御歳75歳にして初来日。
私達にアリス・ベイリーの教えを正統に教授するというミッションのためだけに来てくださったので、滞在中も目立った観光や余暇を過ごすことなく、研修期間を終えたらすぐに帰国されました。

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映画ロード・オブ・ザ・リングに登場するガンダロフ爺さんの女性版、もしくは、魔女の宅急便のキキがそのままお婆ちゃんになったらこうだろうな〜というようなお方でした。奉仕の精神を空気を吸うのと同じ感覚で実践されている方と直接交流させていただくのは私には珍しいことで、こんなにご高齢なのに、英語が通じなければ文化も違う国に飛び込んで来てくださった勇敢さに感謝あるのみです。

先生達はオージー英語を話されるので、私のなんちゃってアメリカン英語では対応できず、慣れてきた頃にお別れ、次回はもう少し先生に居心地のよさを感じていただけるようにしたいと思います。

また今回は、アリス・ベイリー設立のルーシス・トラスト(研究機関)からの提案もあり、ジュディ先生の初来日に際し、アリス・ベイリーに興味を持つ一般の方々向けの講演会も開催されました。同機関が直接関与したイベントが日本で開催されるのは初めてのことなんだそうで、今後、日本でもこの分野に関心をもつ人達が増えてくるのはそう遠くないような気がします。

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写真左がジュディ先生。写真右はアシスタント講師のヘレン先生、そしてロルファー仲間のリョウさん。


今夏には、再びトム先生からパート3も学び、秋にはジュディ先生がお元気で来日されるのに備えます。



大阪・梅田でロルフィング - http://easeofbeing.jp/
重力に逆らわない姿勢と動作。内側からにじみ出る心身美の探求。


| エネルギーワーク | 02:54 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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