先日、セラピストの
よしだめぐみさん(通称めぐみん)から、クォンタムタッチのセッションとリーディングを受けてきました。

その時のイベントの様子は
こちらめぐみんには、近頃
エソテリックヒーリングの臨床モニターとして、継続的なセッションを受けていただいてます。
元々私のロルフィングを受けてくださっていた時からエネルギー的な感受性がとても豊かな上、癒しのパワースポット・セドナでヒーリングの勉強したりと最近ますますパワーアップしている

旬なお方なのでフィードバックをもらう相手にはとても良いモデルさんなのです

そんなめぐみんが、我が街、中崎町のご近所で体験セッションのイベントをやるというので行って参りました。会場は、前の私のワークルームがあった建物の隣なので、目と鼻の先。
いつもは私がセッションをさせていただく側で、自分がめぐみんからセッションを受けるという設定は初めてでなんか不思議な感じ

その日は私自身の仕事が終日入っていたので、自分のセッションの合間にめぐみんセッションを受けることに。ちょうどクレニオのセッションが続いていたし、他者の繊細な領域を扱うワークの合間に、自分自身を養うエネルギーワークを受けれてラッキー

質の良いセッションを提供するためには、日頃から自分自身の心身も滋養させておく、これ大切です


今回体験させてもらったのは以下の2つ。
クォンタムタッチはのエネルギーワークです。ハンズオン(手で触れて行う)タイプのセッション。
リーディングは、数秘術と占星術を掛け合わせたものです。※ 詳しい説明は
ハートの魔法(めぐみんサイト)を見てね。
http://heartnomaho.com先にリーディングから受けました。
まぁ詳しい内容は プライベートも絡んでるので(笑)企業秘密とさせていただきつつもご報告。
まずは事前に、私の生年月日+出生時刻、それと「リーディングで聞いてみたいテーマ」を尋ねらます。
当日は、それらの情報から、私の本来の性格や価値観などを読み取って、「今」の私に必要なアドバイスをしてくれる、、、といったものでした。
(ここからは少し余談・・・)
私自身は、占星術の情報を見聞きするのは好きな方ですが、こんな風に対面カウンセリング形式のセッションを受ける事は、ロルフィング他、ボディワーク関係のトレーニングで扱う以外ではあまり多くはありません。身体に関する事をしこたまやり続けて、身体からそれに代わる経験を与えてきてもらったような気もします。
特にそういうのが苦手とかではないのですが、今まで「これだ!」と思うほど、自分から行きたいと思う人が居なかったというか、そう情報が入ってなかっただけなのか。若かりし学生の頃でも、友人の付き合いで過去1~2度、街頭の占い師さんに行った程度(^_^)
そもそも他人に聞かなくても、『自分の感性を丁寧に聞いて(感じて)いれば、おおかたの事は間違った方向にいかんだろーて』、『万が一、(原因がどうであれ)物事がいまいちな方向に進んだ時は、そこから学んで次に行ってみよう〜。』…なんて思う傾向があります。
それって長所でも短所でもあるのですが
、今までの人生では、判断に迷ったり、途方に暮れることがあっても、最終的には、次の対処をその場その場で選択して自分自身でコマを進め&考えさせられる環境に囲まれてきた事から形成された性格なのかも知れません。(数秘術でみれば、星の配置の影響が既にそうなるように仕込まれているようでもありました)
現在、ロルフィングみたいなボディワークに傾倒して生業にしていることもそういうことなんでしょうかね〜
。「重力と調和した身体」「身体感覚を研ぎすませること」が、自分のあるべき姿や心身の状態を示唆してくれるソース(源)である気がします。
そんな風に書いてしまうと、私達の存在(肉体、心、魂)と数秘学(数字)は全く切り離しているかのように思われそうですが、そんなことはないんです。数字や幾何学は、私達の暮らしている世界の様々な分野でも、自然界で起こる現象の中でも、物質の構造そのものにも深い影響を与えているものだという事は、人間の身体や健康について考えるほど深く関係していると感じさせられます。(詳しい解説は専門外なのでパス
)
「肉体で感じる」ということは、それらの中でも一番末端の、より物質的な領域でそれらの普遍的な摂理を感じ取ろうとする試みなのではないかと個人的には思っています(それはまた、机上の学問で定義したり、目に見えないもの「だけ」で捉えようとするよりも、すごくチャレンジングなことではないかと思います。)ちなみに「肉体で感じる」ことは「肉体を意図して使う」こととは違う気がします。
そんなこともあって、ロルフィングのセッションで身体の観察する視点と、数秘術や占星術の中でその人を分析する視点はなかなか似ているポイントが多いんじゃないかなーと常々思っています。
(長〜い余談はここまで)
そんな訳で、他者にリーディングをしてもらう事自体がとても珍しいことで(ヒーリングを受けることも数年ぶり)、そのくせ、いい加減な事は言われたく(身体にされたく)はないよな〜と内心では思っている節もあるため
(←ボディワーカーに多いかも、特に身体に触れられる事については)、そんな久しぶりのセッションも、めぐみんだから安心してお任せできました♪
そんな私のリクエストしたテーマに、的確なアドバイスをくれる、めぐみん。
お、上記に書いたような私の傾向まで、開口一番にズバッ!と切り込みはったぞ(笑)
私の性格や強み弱みをつらつらと一通り列挙していく(爆)
「他人から言われんでも自分でも判ってるわい〜」
と自分では前々から当たり前だと認識できてることでも、改めて言語化されると、一瞬は抵抗する素振りを見せつつも、「やっぱりそうなんや〜」と素直に自分を冷静に客観視できたりする面白さ。
『で結局、これからどないしたらいいのん?』
という話に進むと、
めぐみんからは更なるツッコミがドシドシ入り、とどの詰まり、今の私に言われた事は(簡潔にまとめると)、、、
『今よりもっと腹をくくって仕事をしなはれ
』
という事でした。
(実際にはもう少し補足がありましたがそこは企業秘密・笑)
『ははーっ!やっぱりそうでっか!ほぅほぅ、確かにそうですわなぁ〜
(ふむふむ納得)』こんな大阪弁ではなかったけど(笑)
今の私に向けられた課題も、まぁ薄々自分で感じてたけど、なるほどリーディングで見ても、そんなんバレバレなのね〜と、これまた素直に納得〜。
素直に聞き入れるのも、私にしては珍しい方やけど、自分でもわかってることやし、数字が示すものは普遍的であると納得してるから、素直に聞いてることも珍しがる事でもないんやろうね、と自分の中で振り返ってみる(^_^)
めぐみん曰く、
『こういう事は自分ではわかってても、言われてみるまで中々行動に移さないもんやなら、これを機にバリバリ頑張ってやぁ〜!』という応援メッセージをもらったところで時間終了〜。
15分の短い時間でしたが、ちょうどよい区切りで終われたのは、私が関心ある事柄と今の私が聞いておくべきメッセージが明快だったからじゃないかなぁ〜と思います
(ここんとこ、なぜか自分がクライアントやのに、セラピスト目線で語ってて我ながら可笑しい)ご機嫌でリーディングを終えたあと、すぐさま、クォンタムタッチのセッションへ。。。
リーディングが終わってから気づいたのですが、誕生日から割り出した私の性質や在り方が、自分でも既に気づいている事に近い(ギャップがない)状態だと思える事って、なかなか良いんでないかい?
もし、星の配置から導かれる成り行きとは全く違う方向に向かっていたとしたら、その時は自分の事がよくわかってないまま、自分が気づいてなくても、居心地の悪さの中で日々をやり過ごしていただろうな…と思うし、そもそもリーディングで言われた事に違和感を感じてたかもしれない(幸いそんな風にはなっていませんが)。
リーディングって、(やカウンセリングなんかもそうですが)、聞いた答えの内容がどうの、というよりも、自分にとって効率よい情報を得て、どのようにそのメッセージを自分がよりよい生き方に還元するかの参考にすることjなのだと思います。そういう点では、ロルフィングにも似たところがあるなぁ〜と思いますね。
数秘術のリーディング体験、面白かったです!
ここまで書いて、えらい長くなってしまったので、クォンタムタッチの体験セッション話は、後半に書きます。
大阪・梅田でロルフィング - http://easeofbeing.jp/
重力に逆らわない姿勢と動作。内側からにじみ出る心身美の探求。