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行動認識を変える方が効率がよいというデータ

特別な機能障害でもないのに腰が痛い男性が、自分の行動認識や動作の癖を見直すワークを受けることで、腰の痛みから解放されたというノルウェー在住の28歳の男性の記事をご紹介します。


Classification based cognitive functional therapy for back pain


(以下、少し意訳モードが入ってますが抜粋した翻訳です)


色んな年代の複数名でも同じようなテストをし、統計を取ったところ、全体としても、手技療法やエクササイズで軽減を試みるよりも、動作の癖を見直す方が改善を感じる度合いが高かったという結果が出たそうな。(※ どちらのやり方でも効果はあるが、より軽減したと感じた人のパーセントが高かった、という意味だとおもいます)

この男性の場合、一度は医者から
「これゃあ〜アンタ、70歳の人の腰やで。こんなんやとサーフィンも、身体を動かす仕事もできませんわ〜。」と宣告され、自分でもショックやし、その後、色んな手技療法やエクササイズをしまくったけど、悪くなるばかり。「しゃがんで物を取る」ことすら腰の痛みが怖くて、動く前から余計に緊張するように。

この治験者の場合、動作の癖やその時の認識のパターンに気づき&次からやり方を変えるワークを続けるうちに、腰の痛みが出なくなった、とのこと。

今でもたまに痛みを感じることはあるが、「そのときは大抵ストレスに圧倒されてる時期やったりするんだな」「あぁ、今までこんな状態で常にいたんだな、自分」と気づくようになったそうです。

(意訳ここまで)




治療やマッサージ、エクササイズなどで身体の痛みがマシになることも助けにはなりますが、特段「病気」や「機能障害」じゃなければ自分の動作の癖を変えることの方が効果は長持ちしますね。

なんでそんな動作の癖になってしまったか?
原因は人によってさまざまです。

怪我や病気など身体の歴史、昔からの心理的トラウマ、現在のストレス・・・

色々な切り口から改善するセラピーや対処法はありますが、ロルフィングやクレニオは、原因の如何であれ、「今ある身体」でどうするか?(自分の身体がどうしたいか?)にアプローチしていきます。原因を知ったり解決できても、「今ある」身体でその原因によって形成された癖や行動のパターンに変化がなければ、その先の未来はそんなに変わることはありません。

ただし「他者に何かしてもらう」よりも「自分自身の癖に気づいて、自分で自分を変える」ことはより高度で根気が要ります。その代わり、一番自分へのダメージ少なく前向きに改善できる可能性を多く秘めてます。

既に、エクササイズなどで体力増強や維持につとめている方でも、それに加えて、自分の動作のパターンについて理解が深まると更によい方向に身体がイキイキしてくることもあるでしょう。

ロルフィングはそういったことに気づき始めた方にも向いています。
ぜひどうぞ☆


大阪・梅田でロルフィング - http://easeofbeing.jp/
重力に逆らわない姿勢と動作。内側からにじみ出る心身美の探求。


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