2010.12.22 Wed
ペルビック・リフト
ロルフィング10シリーズを受けているクライアントにとって、自身の足~骨盤の繋がりを感じるためのセルフ・エクササイズの中でも基本中の基本といえば、
「ペルビック・リフト(骨盤リフト)」
YouTubeで公開してくれているロルファーのおじちゃんがいます。
この人とは少し喋ったことがありますが、家族を愛する熱~いおじちゃんでした(笑)
ペルビック・リフトは、ロルフィングを受けた人の中には、ロルファーから教えてもらったことがある人もいるかも知れませんが、本当に丁寧にやるには多少は練習したり、じっくり感じる時間を持たないと、「やったつもり」のままでいる人も少なくないですね。
腹直筋(お腹の表面)だけで引き上げようとしたり…
リキむあまり、思わずアゴを突き出してしまったり(その逆も)…
腰椎をやたら反らせてしまったり…
そして、一見うまく出来たように見える人でも、
足裏を床に着地している感覚をすっかり忘れて、腰部の筋肉運動だけで取り繕ってしまったり…
逆に足を踏ん張り過ぎて、腹筋も背筋も圧縮して縮んでしまっていたり…
(この状態では背骨が解放されない)
などなど、
油断すると上記のような落とし穴が待ってます(^^;)
うまく出来るようになると、「背骨の前」あたりがスゥーッと伸びて、足~頭までが繋がる感覚や、身体の中にある二方向のベクトルをより強く感じて、それが気持ちいいと思えるようになります。
動画で見ているだけでは、とてもシンプルな動作をしているようにしか見えないので、それをみてホイホイとやってしまいがちですが、見た目で出来たつもりで安心してはいけませんよ~。
うまくやろうと思えば、それを邪魔している身体の制限が取り除かれた上で、自分の動きのパターンや癖に対して、オープンで柔軟な受け止め方をしている必要があります。
制限を取り除くのは、ロルフィング10シリーズでロルファーに緩めてもらってください。
動きがよく判らない・独りでやるのは無理!なんて人は、お近くのロルファーをお尋ねになってみてください。
身体の繋がりを感じるためのエクササイズ(ロルフ・ムーヴメント)はこの他にもいろいろあります。
ロルファーのところでプライベートセッションを受けられると、Youtube動画で紹介されてるスタンダートな方法以外にも、その人にあったやり方で、何か良い提案をもらえるかと思います。
腰痛持ちの人などは、これが丁寧にできるようになってくると、疲れを腰に溜めないためのツールとして使えますよ!
ペルビック・リフトのご紹介でした。
「ペルビック・リフト(骨盤リフト)」
YouTubeで公開してくれているロルファーのおじちゃんがいます。
この人とは少し喋ったことがありますが、家族を愛する熱~いおじちゃんでした(笑)
ペルビック・リフトは、ロルフィングを受けた人の中には、ロルファーから教えてもらったことがある人もいるかも知れませんが、本当に丁寧にやるには多少は練習したり、じっくり感じる時間を持たないと、「やったつもり」のままでいる人も少なくないですね。
腹直筋(お腹の表面)だけで引き上げようとしたり…
リキむあまり、思わずアゴを突き出してしまったり(その逆も)…
腰椎をやたら反らせてしまったり…
そして、一見うまく出来たように見える人でも、
足裏を床に着地している感覚をすっかり忘れて、腰部の筋肉運動だけで取り繕ってしまったり…
逆に足を踏ん張り過ぎて、腹筋も背筋も圧縮して縮んでしまっていたり…
(この状態では背骨が解放されない)
などなど、
油断すると上記のような落とし穴が待ってます(^^;)
うまく出来るようになると、「背骨の前」あたりがスゥーッと伸びて、足~頭までが繋がる感覚や、身体の中にある二方向のベクトルをより強く感じて、それが気持ちいいと思えるようになります。
動画で見ているだけでは、とてもシンプルな動作をしているようにしか見えないので、それをみてホイホイとやってしまいがちですが、見た目で出来たつもりで安心してはいけませんよ~。
うまくやろうと思えば、それを邪魔している身体の制限が取り除かれた上で、自分の動きのパターンや癖に対して、オープンで柔軟な受け止め方をしている必要があります。
制限を取り除くのは、ロルフィング10シリーズでロルファーに緩めてもらってください。
動きがよく判らない・独りでやるのは無理!なんて人は、お近くのロルファーをお尋ねになってみてください。
身体の繋がりを感じるためのエクササイズ(ロルフ・ムーヴメント)はこの他にもいろいろあります。
ロルファーのところでプライベートセッションを受けられると、Youtube動画で紹介されてるスタンダートな方法以外にも、その人にあったやり方で、何か良い提案をもらえるかと思います。
腰痛持ちの人などは、これが丁寧にできるようになってくると、疲れを腰に溜めないためのツールとして使えますよ!
ペルビック・リフトのご紹介でした。
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