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これがボディワークだ!

2009年11月、ロルフィングについて書かれた新しい(日本語の)書籍が出版されました。

ロルフィングに関心がある人には、ぜひ読んでいただきたいと思います。







著者であるロルファーの先輩、斎藤瑞穂さんからご紹介いただき、巻末に私の名前と(easeofbeing) のサイトも掲載していただいてます。


斎藤さんはとても勉強熱心な方で、「ボディワーク」という単語が正しく理解してもらえるような活動を、ロルフィングが今ほど知られるより前から続けておられ、この本は、その集大成がたくさん詰まったものだと言えます。
既にロルファーになった私が読んでも、読み応えがあります。
日本語でロルフィングの情報が広まっていくのはとても喜ばしいことです★


また、今までは英語の文献をほじくり返さなくては仕入れることが出来なかったロルフィングの歴史なども、わかりやすくまとめられていますから、特にこれからロルファーを目指そうとしている人には、ぜひ購入をおススメします。

そして、読んでもピンと来ない人は、是非、ロルフィングを受けてみてくださいね(^-^)
受けて、感じる、味わう、、、、これ大事です。


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| メディア掲載 | 03:03 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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closure to beginning

11月25日、新しく18名ロルファーの仲間が増えました。

オーガナイザーとして携わった私にとっては、
長くもあり、あっと言う間でもあった、充実した約2年間でした。

一度に多くの事柄を同時進行させることは大変なことだったけど、
ロルフィングの10シリーズでの体験がそうであるように、
一瞬一瞬の時間は本当に短いにもかかわらず、その瞬間の、人・物・出来事の数々を通じて「体験が濃くなる」という現象を何度も味あわせていただくことができた。

自分がボールダーで生徒として味わった当時の体験を振り返りながら、
それぞれに違った意味合いや色あいを体験されている将来の同僚達のプロセスに同席させていただいていると、改めて、ロルファーになる道のりの過程そのものが「統合」なのだということを実感しました。

最後のユニット3では、
約40名のモデルクライアント、18名の訓練生、数名の講師&スタッフ達と同時に関わりを持たせていただきました。他にも多くのサポーターに恵まれました。貴重な体験でした。

普段の個人セッション(10シリーズ)の中では、1対1の現場で起こっていることが、大きな空間の中で、あちこちで起こっていて、それなりのエネルギーになっていたことだろう。

トレーニングの仕事の中で、これまで出会った全ての皆さまへ、
ほんの一瞬の出会いであっても、ただのメールだけの問い合せだけの人でも、
時間を共有していただいたことは、貴重な体験でした。
ありがとうございました m(_ _)m



大阪には、滞在先の京都からは2ヶ月ぶりに帰宅しました。
やっぱり京都の気候は寒かったんだなぁと実感。

ひと息つきたいところですが、明日からはまたしばらく関東と関西の往復が続きます(^^;)
どこかに暇が見つかったら、フラ~ッと遠出をしたいです。
自分のためだけの時間が欲しいなぁ。

トレーニングの終結(closure)は、終わりではなく、
次の新しい展開への始まり(beginning)。。。



私自身も十分休息を取って、次への始まりに臨んでいこうと思います。


明日からは東京でモニカ先生の妊婦&産後ママのワークショップのコーディネータ業務に行ってきます。


最後に、私が好きな詩をご紹介します。
こちらのページでどうぞ
http://easeofbeing.blog101.fc2.com/blog-entry-77.html

| ロルフィング | 19:49 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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リルケの詩

私の好きなポエムの1つです。

ロルフィングの創始者、アイダ・ロルフ博士にもこれとよく似た印象の名言(※)がありますが、Structural Integrationや重力の専門家でなくたって、こんなに身近にも、重力との共存に気がついて、それを詩に込めた人がいたことを知って、感銘深く思った詩です。


気づいている人は、初めから知っているのですね。



2005年7月、
私自身のボールダーでの卒業式で、この詩をクラスメイトの前で朗読しました。
当時の英語力では、これをそれなりの日本語にまとめる能力が足りず、
多少あいまいな理解のままで、この詩を理解していました。

そして今回、2009年11月、
私が携わらせていただいた日本開催トレーニングでの卒業式でロルファーの仲間達となる方々の前でも朗読させていただきました。
それまで英語のまま読んでいた詩したが、この日のために、つたない英語力ながら日本語訳を付けました。

日本語に翻訳しているうちに、さらにこの詩の奥深さと、
2005年の当時よりもはるかに、この詩に共感と理解が深まっている自分自身を感じました。ロルファーになりたての頃よりもずっと、ロルフィングが私自身にとっての生活の一部になってきていることの実感でもありました。

以下は、原文と、私の(つたない)翻訳です (^^;)



How surely gravity’s law

strong as an ocean current

takes hold of even the smallest thing

and pulls it toward the heart of the world.

Each thing―

each stone, blossom, child―

is held in place


Only we, in our arrogance
push out beyond what we each belong to

for some empty freedom

If we surrender
to earth’s intelligence

we could rise up rooted, like trees.

Instead
we entangle ourselves

in knots of our own making

and struggle, lonely and confused.


 So, like children, we begin again

to learn from the things

because they are in God’s heart
They never left Him

This is what the things can teach us
to fall
Patiently to trust our heaviness

Even a bird has to do that
before he can fly

Rainer Maria Rilke(リルケ:オーストリアの詩人)
詩集 “Love Poem to God” より


---------∞☆∞-----------


重力の法則はかくも確かなもので
海の潮流のごとく強く、
ごく小さなものでさえ捉えて離さない
地球の心臓へと引き寄せられるがままに

すべてのもの
石、花、子供までもが
或るべき位置に存在する

私達だけが、その傲慢さの中で

自分の本来の居場所から
どこか空虚な自由へと押し出そうとしている

もしも私達が、この聡明な大地に
ただぶら下がることさえできるならば、
まるで木々のように、
大地に根付いて立ってられるだろう

自分で作り出した困難のせいで
身動きできなくなることもなく
もがいて、孤独で、混乱することもなく

そう、子供達のように
私達は再び学び始めるだろう

なぜなら、それは神の心臓の中に存在するもので
神は決して置き去りにはしないからだ

これが私達に教えてくれるもの

明け放つということを
私達は、ただその重さを信じ、身を任せるのみ

鳥でさえも
飛び立つ前にそうしているのだから


日本語訳 by Takayo Miyamoto



| 「詩」うたう | 19:52 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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