2009.10.31 Sat
鍋パーティー
今日は、トレーニングの訓練生と2人のブラジル人講師達と、休日の鍋パーティー。
生徒さんの中に、元料亭をしていたお姉さんがいて、おだしの味付けバツグンの美味しいお鍋が3種類も!私の今日の楽しみの1つでもありました。
ブラジル人のペドロとモニカにとっては、「お鍋を皆で囲んでつつき合う」なんて日本的なもてなしは今回が初めて。
ペドロ先生は、スキヤキが一番気に入ったみたいでした。
モニカ先生は、教室内でも、自分の教える時間を精力的にこなした後は、とにかく生徒達の「おもしろショット」や「へん顔(変な顔)」を密かに撮り貯めするのが好きで、この日も自分が食べるのはそこそこに、いつもカメラ片手にはしゃいでおられました(^^;)
モニカの前では、うかつに大あくびは出来ないな~、と密かに思う私。
(もう既に、へん顔と出っ腹は何枚か隠し撮りされているけど…)
お鍋の方は、これだけ働き盛り(学び盛り)の若者達(!?)が大勢いたら、もう出来上がった途端に、めいめいの箸が伸びて来て、あっと言う間に私が食べたいお野菜系がなくなっていくばかり。。。
「サバイバルとはまさにこのことか~!」と、久々に実感させられた。
とはいえ、食事はやはり大勢で取り合って食べるくらいがおいしい。

皆、いい歳こいた大人ばかりの集団が、まるで小学生並みのはしゃぎようで、モニカもペドロも、生徒達の別の一面を見て楽しんでおられる様子。
講師達によると、ブラジルのトレーニングでは、毎週パーティーで夜中じゅうワイワイやっているのが当たり前のようで、彼らから週末の過ごし方について質問された時に、私が「日本人は毎週のようにはパーティーはしないのよ」と話すと少し残念そうだったけど、今日の集まりでは、ホッとお鍋を囲んでの語らいに、日本的な雰囲気を感じてもらえたのではないかと思う。
講師にとっては、教室内だけではお互い言葉の壁があるからこそ、こういうプライベートタイムでのコミュニケーションを大事にしたいのだろう。
そして鍋パーティーのクロージャーは、毎日教室内でやっている「クロージング・サークル(皆で輪になって、手をつなぐ)」の代わりに、生徒代表の音頭取りによる、いかにも日本ちっくな「三本締め!」
三本締めなんて、会社員を辞めて以来はしばらく無縁の文化だったのだが、このトレーニングが始まってから再び、しばしば登場するようになった。「いかにもニッポン!」な慣習だけど、それなりにグループの息合わせになっているから面白い。
「三本締め」をやりながら、
私自身は、ようやく今がトレーニング期間の最中であるという実感が沸いて来た。
トレーニング開始直前までの数ヶ月はめまぐるしく忙しかったが(今も)、そのぶん家での食事はなんともお粗末にザザ~と済ませていたせいか、お鍋の具の取り合いをしていると、「そういや、こうやってゆっくり食事そのものを楽しむ時間が減ってたよなぁ~」なんて気持ちがふと沸いた。
そうこう言ってるうちに、もうトレーニングは来週から後半に突入。
残りの週も、私なりの精一杯で、良いトレーニング環境を提供したいと思う。
仲間達との楽しいひとときでした♪
生徒さんの中に、元料亭をしていたお姉さんがいて、おだしの味付けバツグンの美味しいお鍋が3種類も!私の今日の楽しみの1つでもありました。
ブラジル人のペドロとモニカにとっては、「お鍋を皆で囲んでつつき合う」なんて日本的なもてなしは今回が初めて。
ペドロ先生は、スキヤキが一番気に入ったみたいでした。
モニカ先生は、教室内でも、自分の教える時間を精力的にこなした後は、とにかく生徒達の「おもしろショット」や「へん顔(変な顔)」を密かに撮り貯めするのが好きで、この日も自分が食べるのはそこそこに、いつもカメラ片手にはしゃいでおられました(^^;)
モニカの前では、うかつに大あくびは出来ないな~、と密かに思う私。
(もう既に、へん顔と出っ腹は何枚か隠し撮りされているけど…)
お鍋の方は、これだけ働き盛り(学び盛り)の若者達(!?)が大勢いたら、もう出来上がった途端に、めいめいの箸が伸びて来て、あっと言う間に私が食べたいお野菜系がなくなっていくばかり。。。
「サバイバルとはまさにこのことか~!」と、久々に実感させられた。
とはいえ、食事はやはり大勢で取り合って食べるくらいがおいしい。

皆、いい歳こいた大人ばかりの集団が、まるで小学生並みのはしゃぎようで、モニカもペドロも、生徒達の別の一面を見て楽しんでおられる様子。
講師達によると、ブラジルのトレーニングでは、毎週パーティーで夜中じゅうワイワイやっているのが当たり前のようで、彼らから週末の過ごし方について質問された時に、私が「日本人は毎週のようにはパーティーはしないのよ」と話すと少し残念そうだったけど、今日の集まりでは、ホッとお鍋を囲んでの語らいに、日本的な雰囲気を感じてもらえたのではないかと思う。
講師にとっては、教室内だけではお互い言葉の壁があるからこそ、こういうプライベートタイムでのコミュニケーションを大事にしたいのだろう。
そして鍋パーティーのクロージャーは、毎日教室内でやっている「クロージング・サークル(皆で輪になって、手をつなぐ)」の代わりに、生徒代表の音頭取りによる、いかにも日本ちっくな「三本締め!」
三本締めなんて、会社員を辞めて以来はしばらく無縁の文化だったのだが、このトレーニングが始まってから再び、しばしば登場するようになった。「いかにもニッポン!」な慣習だけど、それなりにグループの息合わせになっているから面白い。
「三本締め」をやりながら、
私自身は、ようやく今がトレーニング期間の最中であるという実感が沸いて来た。
トレーニング開始直前までの数ヶ月はめまぐるしく忙しかったが(今も)、そのぶん家での食事はなんともお粗末にザザ~と済ませていたせいか、お鍋の具の取り合いをしていると、「そういや、こうやってゆっくり食事そのものを楽しむ時間が減ってたよなぁ~」なんて気持ちがふと沸いた。
そうこう言ってるうちに、もうトレーニングは来週から後半に突入。
残りの週も、私なりの精一杯で、良いトレーニング環境を提供したいと思う。
仲間達との楽しいひとときでした♪
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