2006.08.29 Tue
ショート・バケーション in 京都
昨日ようやく4日間でのロルフィングのワークショップを修了しました。
ロルフィング関係のワークショップが関西で開催されるのは初めてで、また大好きなケビンが先生ということもあり、これは是非!と意気込んでの参加でした。
毎日京都まで1時間半の電車での移動が辛かったのですが、ワークショップに行けば、生き生きしたエナジーに囲まれて、とても元気になって帰ってきていた4日間でした。たった4日間だけでしたが、私にとっては1ヶ月くらい懐かしのボールダーに居たような感覚で、すっかり夏休み気分でした。
ロルフィングのベーシック・トレーニングから1年ぶりのお勉強でしたが、とても有意義でした。
久々にロルファー仲間との交流もあってロルファーという人種の独特な雰囲気に囲まれると、居心地のよさを感じていたのでしょうか・・・
今朝のセッションルームまでの移動で、4日ぶりに自転車に乗りましたが、ワークショップ前日までに自転車に乗っていた時の身体感覚とはかなり違った感覚が得られました。この感覚、と~ても久しぶり!骨盤は自転車のサドルに水平状態で落ち着いて乗っかっているではありませんか!!
近頃の自転車タイムでは、常に股関節周辺にテンションがあったり、長時間のサイクリングの弊害で、よく疲れやすい部位が更にキツくなっていたのですが、それらがなくなって、背中に適度なカーブとたわみが出来ているようでした。(ロルフィングを受けてない方には、この表現は伝わりにくいかも?すみません)
ワークショップ中は、先生のデモのあとに、自分達でも交換セッションをします。
これがミソです。
生徒同士または先生のモデルになって、部分的にロルフィングのセッションを受けているだけでも、身体のエネルギーの調整になっていると感じます。
(注)実際には、腰や股関節に直接ワークを受けた訳ではありません。いろんな人に他の部位での詰まっている部分を軽くワークしてもらっただけです。1度ロルフィングを受けた身体はレスポンスが早いので、身体がキツいからと言って全身のワークを受ける必要はあまりないのです。
私の場合、ワークショップの受講自体も1年ぶりでしたが、人からセッションを受けるのも久しぶりだったので、こういった機会は「待ちに待った」チャンスだと言えます。ですが今朝のように、ここまで自分の身体の反応がよいとは、改めて人間の身体の叡智は素晴らしいと実感しました。やはりこれも1度ロルフィングを受けた土台のおかげでしょうか (^_^)v
ロルフィングのセッションで、よくクライアントさんに「身体の変化を味わうために、できれば何も持たずに歩いてください」とよくお伝えしていますが、実は私自身は、自称「自転車の達人(※ママチャリ)」なのです。クライアントさんに歩きのススメをしておきながら、私自身は、歩きより自転車に乗ることが多いのです(笑)
そういう訳で・・・
私自身がクライアントとしてロルフィングを受けていた時も、実は自転車に乗っている時こそ、自分の身体の変化を実感することが多かったです。特に骨盤の変化はすぐに分かります。日常生活の中で一番多くを占める習慣が一番のバロメータなのでしょうか?そういったキッカケは人によって異なるのでしょうけど、私の場合は自転車のようです。
上手く自転車の乗れている時は、中国の雑技団の少女のように、頭の上にお皿を乗せても平気なんじゃないかと思えるくらいの安定感を骨盤を通じて感じるのです。
そういえば、私が初めてロルフィングの変化を感じて感動した瞬間も、自転車に乗っているときでした。
朝の慌ただしいビジネス街を走りながら、ワクワク感いっぱいで、当時の感動の瞬間を懐かしく振り返り、改めてロルフィングの素晴らしさに浸っていたのでした。
そして、肝心のお勉強の方は・・・
もちろん、これもとっても素晴らしい講義でした!
内容はロルフィングを神経学的&胎生学的な観点から掘り下げたものでした。先生も教えるのが熱心でとても密度の濃い授業でした。
でも、ケビン先生ごめんなさい、時々居眠りもしてました(笑)
学んだ内容を早く自分の中で会得できるように精進したいと思います。
ロルフィング関係のワークショップが関西で開催されるのは初めてで、また大好きなケビンが先生ということもあり、これは是非!と意気込んでの参加でした。
毎日京都まで1時間半の電車での移動が辛かったのですが、ワークショップに行けば、生き生きしたエナジーに囲まれて、とても元気になって帰ってきていた4日間でした。たった4日間だけでしたが、私にとっては1ヶ月くらい懐かしのボールダーに居たような感覚で、すっかり夏休み気分でした。
ロルフィングのベーシック・トレーニングから1年ぶりのお勉強でしたが、とても有意義でした。
久々にロルファー仲間との交流もあってロルファーという人種の独特な雰囲気に囲まれると、居心地のよさを感じていたのでしょうか・・・
今朝のセッションルームまでの移動で、4日ぶりに自転車に乗りましたが、ワークショップ前日までに自転車に乗っていた時の身体感覚とはかなり違った感覚が得られました。この感覚、と~ても久しぶり!骨盤は自転車のサドルに水平状態で落ち着いて乗っかっているではありませんか!!
近頃の自転車タイムでは、常に股関節周辺にテンションがあったり、長時間のサイクリングの弊害で、よく疲れやすい部位が更にキツくなっていたのですが、それらがなくなって、背中に適度なカーブとたわみが出来ているようでした。(ロルフィングを受けてない方には、この表現は伝わりにくいかも?すみません)
ワークショップ中は、先生のデモのあとに、自分達でも交換セッションをします。
これがミソです。
生徒同士または先生のモデルになって、部分的にロルフィングのセッションを受けているだけでも、身体のエネルギーの調整になっていると感じます。
(注)実際には、腰や股関節に直接ワークを受けた訳ではありません。いろんな人に他の部位での詰まっている部分を軽くワークしてもらっただけです。1度ロルフィングを受けた身体はレスポンスが早いので、身体がキツいからと言って全身のワークを受ける必要はあまりないのです。
私の場合、ワークショップの受講自体も1年ぶりでしたが、人からセッションを受けるのも久しぶりだったので、こういった機会は「待ちに待った」チャンスだと言えます。ですが今朝のように、ここまで自分の身体の反応がよいとは、改めて人間の身体の叡智は素晴らしいと実感しました。やはりこれも1度ロルフィングを受けた土台のおかげでしょうか (^_^)v
ロルフィングのセッションで、よくクライアントさんに「身体の変化を味わうために、できれば何も持たずに歩いてください」とよくお伝えしていますが、実は私自身は、自称「自転車の達人(※ママチャリ)」なのです。クライアントさんに歩きのススメをしておきながら、私自身は、歩きより自転車に乗ることが多いのです(笑)
そういう訳で・・・

上手く自転車の乗れている時は、中国の雑技団の少女のように、頭の上にお皿を乗せても平気なんじゃないかと思えるくらいの安定感を骨盤を通じて感じるのです。
そういえば、私が初めてロルフィングの変化を感じて感動した瞬間も、自転車に乗っているときでした。
朝の慌ただしいビジネス街を走りながら、ワクワク感いっぱいで、当時の感動の瞬間を懐かしく振り返り、改めてロルフィングの素晴らしさに浸っていたのでした。
そして、肝心のお勉強の方は・・・
もちろん、これもとっても素晴らしい講義でした!
内容はロルフィングを神経学的&胎生学的な観点から掘り下げたものでした。先生も教えるのが熱心でとても密度の濃い授業でした。
でも、ケビン先生ごめんなさい、時々居眠りもしてました(笑)
学んだ内容を早く自分の中で会得できるように精進したいと思います。
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| ロルフィング | 21:03 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑