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Detox Tea

朝は久々に、アメリカの友人から送ってもらったヨギ・ティーをのみました。
(2014年追記:最近は普通に日本のお店や iHerbsなどの通販で買えるようになりましたね)

今日のは Detox Tea でした。
朝から弁当のおかずに作った唐揚げを食べてしまったので、今日の私の身体のムードには本当はフレッシュ野菜程度で良かったのですが、余ったのでこれを無理に食べた分、このデトックス・ティーで中和されるかな、といった感じでしょうか。

今日のヨギ・ティーのタグに書いていた言葉:

"May you have faith in your worth and act with wisdom."

では、今からお仕事に向かいます。


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| 「食」たべる | 02:38 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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植物の同伴者(2)

2つ目の同伴者は、「キキョウさん」です。

桔梗の凛(りん)とした立ち姿、星のような形に広がる花は、子供の頃から大好きでした。

kikyo2.jpg  kikyo.jpg


キキョウ科の種類の植物(りんどうなど)は何でも好きなのですが、やはり基本はこの紫のキキョウさんでしょう!と思い、これも近所の植木屋では純正の品種が見つからず、園芸マニアの通販で購入しました。


園芸ショップも商売が上手いもので、純正の品種だけの販売をせず、後から開発されてきた変わり種(ビンクや白色、花びらがフリルのようになっている品種、売れ残っているもの)などと一緒に「10本苗セット」として販売するのです。在庫処分品的な扱いです。私が欲しかったのは、ベーシックな品種だけなのに。
このように、先にご紹介した「キボウシくん」と同じ時期に家にやってきました。

この「キキョウさん」、まさに日本の風土には合っていて、何も手間がかからない。万が一園芸用の土に植えなくても、普通の道ばたの土に植えても、十分に適応できる性質を持っていると思います(最近ではそうとも言えない)。これこそ、”オーガニック” だと言えるのではないかとも思います。有機肥料を人工的に与えないと大きな花を咲かせないバラとは大違いです。

ただ今回の引っ越しで「キキョウさん」も多少のストレスを受けているようでした。実家ではとっても風通しの良すぎる所にいたので、今のマンションのベランダでは、花芽が膨らんできたなと思ったら、なんとそのつぼみの一部が溶けてきたのです。 環境の変化が極端だったのでしょうか。

日焼けでもなさそうで、もしかしたら、水道水の塩素がキツすぎるかと思い、最近はこの子にもブリタで濾過した水をあげています。降雨があるなら、そっちの方がより自然なのかも知れません。

そのせいか、今月の咲かせた花は例年よりも小ぶりで、色も薄いままでした。
とにかく早くここの環境に馴染んで欲しいです。

| 「緑」いきる | 02:19 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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植物の同伴者(1)

私と一緒にセッションルームにやってきた植物さん達を紹介します。

ひと昔前、ガーデニングに凝っていた時期があり、当時は肥料食いのバラに夢中でしたが、近年は風土に馴染みやすい高山植物が好みです。長いおつきあいが出来るからです。

1つ目は「キボウシくん」
kiboushi2.jpg 写真(1)は6月29日撮影、花芽が出来て来ました。


kiboushi.jpg 写真(2)は7月5日撮影、花が開いています。


キボウシは、耐陰性が強く、高い木の下に出来てしまう木の根元の暗い雰囲気を明るくみせてくれます。ガーデニングにハマっていた数年前、肥料や手入れを過保護にしなくても、日本の風土で生きていける植物を揃えていこうとしていた時期に、買いました。この人はもう一目惚れです。

最初は、手のひら大の1株だけでしたが、冬を越すごとに、1株ずつ勝手に増えていって、今は7株くらいになっています。2年目からは毎年、夏の手前頃に花を咲かせてくれます。
植木鉢に入れてるのが、少し可愛そうなのですが、地植えだったらもっと豪華になっていたんじゃないかと思います。

写真の花は白っぽくみえますが、実際には薄い藤色をしています。あとで紹介する「キキョウさん」は、実家から今のマンションに移ったことによるストレスで花付きが悪かったのですが、この「キボウシくん」はマイペースで、今年も自分の存在を静かにアピールされてらっしゃいます。

| 「緑」いきる | 02:16 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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