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リストラティブヨガWSを受けて

久しぶりにリストラティブ関連の記事を書きました。

アメブロにジャンプをお願いします。

http://ameblo.jp/easeofbeing/entry-11383090954.html
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| リストラティブヨガ | 02:14 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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内側にある心理について

今月7月28日に店頭発売されたヨガジャーナル vol.12 (2010年) にリストラティブ・ヨガの特集が掲載されていましたので、これについて所感をまとめました。

ご関心ある方は、こちらのブログでご覧くださいませ~。


ease of being ~リストラティブ・ヨガでゆったり、ほっこり(ブログ)
 http://ameblo.jp/easeofbeing/entry-10604646950.html




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大阪・梅田でロルフィング - http://easeofbeing.jp/
重力に逆らわない姿勢と動作。内側からにじみ出る心身美の探求。

| リストラティブヨガ | 23:10 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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リストラティブ専用ブログ

最近、取り組みはじめた(はじめようとしている、が正しい)リストラティブ・ヨガ

自分の気づきと発見のためにも、ロルフィングを学びはじめたときの初心を思いだしつつ、時々ブログに気づいたことやカラダで感じたことを書いていこうと思っています。

とはいえ~

ロルフィングとリストラティブヨガは、それぞれは異なるパラダイムに属するため、リストラティブのことは別のブログに書くことにしました。

アメブロ初挑戦です
新しいブログサイトはこちら

nobicon ease of being ~リストラティブ、ゆったり、ほっこり
 http://ameblo.jp/rolfer-takayo/

※タイトルは気分次第で、突然変えるかも知れません(^^;)

心身を健康に導くためのアプローチはおおよそ3つに分類すると…

第1パラダイム…リラクゼーション(一般的なマッサージ、足ツボなど)
第2パラダイム…治療として行なう医療や外科的に処置を施す手術など
第3パラダイム…構造的・機能的な心身の統合(人間を「まるごと」としてとらえ、全体的な調和を目指す)

ロルフィングは、この中で第3パラダイムに属するものです。




リストラティブは、第3パラダイムに属するには、「ちょっと惜しいね!」という感じでしょうか。受け手にとって、心身両方の側面で深いレベルでの気づきや変化を感じる人も居るのですが「心身を統合する」とか「身体への教育」「リパターニング」的な効果を目的としているものではありません。

でもリストラティブは、その人のニーズや身体的特徴や性格、心身パターンによっては、気軽なツールとして活用できる場面は多くあると思います。

どんな風に活用できるか、私自身もしばらく探求してみたいと思ってます。


という訳で、

当面の間、リストラティブヨガに関する記事は、fc2のブログと平行して試験運用していくつもりです(面倒くさくなったら、やっぱり一緒にしちゃうかも知れませんが)。また、記事によっては、両方のブログに更新するかも…です。


リストラティブ用ブログ(アメブロ)の方は、運用の仕方も書く内容も、ゆる~い感じで気ままに書いていこうと思っております。

どうぞよろしく~

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リストラティブヨガTTC(その2)

リストラティブヨガ指導者養成コースのエピソード(その2)です。


リストラティブ・ヨガ。

私自身は、アメリカに滞在していた頃に、ロルフィングのトレーニングの傍ら、
毎週のように通い続けていた、とてもお気に入りのヨガ★

IMG_4393_takayo.jpg
よだれ垂らしそうな勢いのリラックス度ですが、完全に寝ている訳ではないですよ!(笑)意識は働いていて、筋肉は弛緩している状態。ロルフィング的な視点では、背骨の前の通りがよい状態になっていってる最中です(^-^)


アクティブなヨガのように動かなくても、
ただ重力に自重を任せるだけで、身体の芯から緩めれる効果がある。
終ったあとは、ロルフィングでも重視している「背骨の前」がスッキリ通りが良くなるので、ただ寝ているだけという、気軽さ・身近さに魅せられて、必ず習うぞ~!と決めていたものです。

リストラティブヨガの解説を判りやすく知りたい方のために、今回の養成コースの主催者、TOKYO-YOGAさんのサイトから紹介文を引用させていただきます。

リストラティブヨガは通常の身体やマインドの活動を離れ、自分をあるがままの状態へと導くヨガです。
身体のエネルギー‐呼吸・血液・リンパ液- を特定の流れへとフォーカスさせることにより、深いリラクゼーションと活性を促します。 後屈・前屈・側屈・ねじり・逆転など、全てのカテゴリーのアーサナが網羅されますが、ボルスター・ブランケット・ストラップ・ヨガブロック・アイピローを使用することにより、完全に受容的なスタイルで行われます。各ポーズを5~20分ホールドすることにより、ゆったりとした時間の中で身体の緊張をほどき、副交感神経が優位にある、癒しと安らぎの状態をもたらします。




私がリストラティブの大ファンになった当時は、リストラティブ・ヨガの総本山とも扱われているジュディス・ラサター先生のインストラクター養成コースを受けたかったのですが、英語力のハードルがあったので、日本で講習を受けれる機会を待っていました。その当時は、日本ではまだヨガブームが始まりかけの時期で、リストラティブは指導者養成どころか、普通のレッスンすら提供しているスタジオ自体がありませんでした。


日本で通訳付きで学べるタイミングを待って早や5年…
リストラティブをメニューに取り入れるスタジオも(まだ少ないけど)出て来て、今回はジュディス先生から直接ではないけど、彼女と親交の深いシンディ先生から学ぶことができました。

長く待っていたこともあるし、内容も期待以上のものだったので、感慨ひとしおです☆

シンディ先生の OM yoga Center のサイト(英語)
http://www.omyoga.com/


30名近くの参加者のうち、半分以上はヨガインストラクターやそれを目指す人達で、マッサージセラピストやボディワーカーは2人?3人?
そんなところは日本っぽいなーと思います。

<授業光景:シンディによるデモンストレーション>
cindy.jpg




日本の昨今の雰囲気だと、
ヨガスタジオがこぞってメニューにグループレッスンとして取り入れ始めるのだろうけど、私の場合は、プライベートレッスンで本当に身体の不調を抱える人への、深いリラクゼーションや身体調整のツールとして、ボディワーカーならではの立場からできるアプローチを実践していきたいと思ってます。

養成コースに参加されていた他の大勢のヨギーさん達を見て思ったのは、これをスタジオで教える他のヨガの先生には、どの方にも、姿勢の見方とか、いろんなタイプの人の身体を見る目をしっかり養ってから、提供して欲しいなぁ~ということ。
それぞれ違う生徒さんの身体の状態に配慮がないままに提供すると、いくら「静的なヨガ」と言えど、アクティブなヨガをガンガンにやり過ぎて身体を壊しているヨギーと同じように、受けにくる方の身体を簡単に壊すことだって出来てしまうと思います。
(見た目には簡単そうなんですけどね~。実に奥が深いのです)


IMG_4134_okamoto.jpg
一緒にペアで練習させていただいたIYC大阪のかっさんこと岡本勝則先生。王様のような貫禄で(!?) 落ちていってる最中です(笑)
IYC大阪 - http://sironeko-works.com/iyc/



ボールダーで私が通っていた om timeというスタジオには、私の他にも80歳を超えたおばあちゃんが、杖をつきながら毎週のリストラティブに通ってきておられて、「これが私の座骨神経痛にとってのメンテナンスになっているのよ」と楽しそうにしておられました。特に、om time の Directorである Shannon が誘導してくれるリストラティブのクラスは最高。ボルスターの置き方や生徒に合わせた位置調整、間合いの取り方など、いつも的確で安心感がありました。リストラティブも講師によって質の差はやっぱりあるので、自分もしっかり練習しなきゃ!と思います。

ボールダーで私が通っていた Om time のサイト(英語)
http://www.omtime.com/

お気に入りの先生 Shannon paige の個人サイト(英語)
http://www.movingwiththemuse.com/


ヨガや健康によいエクササイズって、必ずしも身体が元気に動かせれる人や、一部の健康志向の強い人達だけのものではないと思います。
私の場合は、プライベートセッションでじっくりやっていけたらと考えています。

そんな訳で、私自身は、自分のセッションルームで提供するまでに
もう少し練習や理解を深めてからメニューに登場させる予定です。

シンディ先生によると、今回のトレーニングコースで習った内容は、
まだまだ初級レベルに相当する段階のようです。
習ったことを自分の中で確実に定着させることが出来たときには、いつかカリフォルニアのジュディスのクラスにも参加したいな。

※ジュディスのクラスは、英語の喋りは早くて聴き取りが大変なんだそうです。
トレーニングを受けるだけでなく、症例に関するエッセイ(論文)を提出してそれが認められないと資格を与えてくれないほど、しっかりしているみたいです。ジュディスは Experiencial Anatomy(体験的解剖学)も教えているそうです。



また近いうちに(といってもまだ少し先かな?)
体験モニターの募集をするかも知れませんので、
ご関心がある方は、時々ホームページをチェックしてくださいね★



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| リストラティブヨガ | 04:05 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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リストラティブヨガTTC(その1)

先週末の3連休でリストラティブ・ヨガ指導者養成コースを受けてきました。

世間の皆さんは休日モードで街は賑わう中、足繁く外苑前に通いましたが、内容が実に濃くて、休暇を取る以上にとても充実した3日間になりました。

リストラティブ・ヨガの詳しい解説はこちら(英語)
(Judith Hanson Lasater Ph.D.,PTのサイト)

 http://www.restorativeyogateachers.com/


リストラティブで有名な本はこれ。




ヨガといっても、よくあるアクティブに身体を動かす(筋肉を働かせる)ヨガとは違います。
簡単に表現すると「動かない静的なヨガ」
ストレッチでもなければ、筋肉をつかってポーズを保持する必要もありません。
受け手がやることと言えば、重力に身を任せること。
これって簡単そうで実はとても難しいです。

私がやっているロルフィングだったら、クライアントはロルファーの助けを得ながらセッションを受けて感じるところですが、リストラティブではロルファーの手の代わりに、ボルスターやブランケットがサポートしてくれているので、受け手がやることは、そこに自分のカラダを「ゆだねる」ということに徹するだけです。自分のペースで探求するのです。

私がリストラティブ・ヨガを形容するとしたら、こんな感じです。
 ↓ ↓ ↓
受けている最中は、まさにクレニオセイクラルみたいな感じ?
ヨガをしている人にとっては、いろんなポーズをしたままシャバーサナ状態?
ロルフィングを知っている人には、受け終わったあと、まるで居眠り(ズボラ)しながらロルフ・ムーヴメントを受けれちゃったようなスッキリ感?

なんとなくわかりますか?

詳しい説明は、もう少しうまく説明できるようになってからインターネットに書こうと思ってますので、今のところはこれでお許しくださいませ~。



リストラティブ指導者養成コースのエピソードは、まだ続きます。
明日以降にアップしま~す。



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| リストラティブヨガ | 17:15 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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いろんな対処の仕方

最近、首の辺りが疲れやすい。


左手の指をケガしてから、セッション中でも日常生活の炊事にしても、どうしても右手重視の使い方になっている所から来ているようだ。


使っていない左手の方は、例の湿潤療法の絆創膏で守られてはいるものの、使えないが故に、妙な緊張を抱えてそれは左腕全体まで緊張させてしまっていたようだ。(後から気付いた)


そのため、先週あたりから、激しく首の右側のスジが張って、肩コリが激しくなっていた。


ロルフィングを受けて以来、とんと肩こりとは無縁の身体になったが、さすがにこういった制限のある使い方では、身体も悲鳴をあげるってもんだ。


右側が疲れやすいのは、レーシック以降の右目の疲れやすさも少なからず絡んでいると思うが。


今回はアレコレやってみた。

line3.gif


自分で自分にワークして緩めることもできるけど、首の痛みが背中へ伝わってきていて、自分でやると余計に疲れそうな気がして、まず初めに近くのタイ式マッサージで施術を受けてみた。


もうロルフィング関係以外のワーク(普通のマッサージ)を他者から受けるのは、かれこれ7年ぶりである。


クイックマッサージだと、おそらく身体をもみくちゃにされてしまうだろうから、そういった巷のマッサージは一斉受けないようになった、ロルフィングを受けてから他者の介入が必要でなくなったのもある。


それでも受けないといけないとなると、出来るだけ身体をバランスよく緩めてくれるものは?と慎重に考えた上でのタイ式をチョイスしたのだった。。


施術してくれたお姉さんは、上手で気持ちよかったし、リズムも私に合わせてくれていたので、終わった後はとても心地よかった。また次回もこのお姉さん指名で行こうかな、と思った。タイ式もコアの部分に働きかけてくれるので、15分のクイックとはひと味違うものがある。(←元:クイック中毒だった私の所感)


でも翌日から少し揉み返しになってしまった。。


タイ式なので、身体全体的にはとても快調だったのだが、肝心の首の痛みだけが余計に増してしまった!


身体の声を聞いていると、どうやら、今回の首の痛みは、他者の手を借りずに、自分自身でなんとかやり繰りすれば消えるレベルのものであることが、除々に感じ取れて来た。(または、他者の手を借りるなら、やはりロルフィングのタッチで軽いサポートに留めておくか)


「そんな事で人の手を借りんでも、自分でなんとか出来る筈やで!」

と、首スジ周辺の組織くんからお叱りの声が聞こえてきた・・・
それ、本当!?と思われそうだが、おそらくホント(苦笑)


一度、他力本願モードになった身体は、どんどん自立精神を失って、それに便乗した他の箇所までが一斉にイチャモンをつけて来たみたいだった。


あ~あ、やっちまったかー(残念・・・)   といった感じ。


それで翌日の晩は、なんとなく頭部とそれ以下の体幹が一致してない感覚に襲われたので、久しぶりに Restorative Yoga(リストラティブ・ヨガ)をやってみた。


アメリカのボールダー滞在当時は、頻繁に通っていたヨガで、私はこれを「怠け者のヨガ」だとか、「寝ているだけでロルフィング効果」と呼んでいる。
実際にはズバリそうだと言えるものではないけどね★


あまりに気に入ったので、これを自分でも実践できるよう専用のボルスターを一式揃えたくらいだ。


このリストラティブヨガ、ゆったりと時間をかけて、半瞑想状態的にボルスターの上に寝ているだけで、ロルフィングで言うところの front of spine(背骨の前・コア)がジワジワ伸ばされてくるというもの。ヒーリング系の音楽CDを流してみたかったが、そんな時間がなかったので、もうRestorative のポーズのまま、そのまま2時間ほど眠ってしまうことにした。


身体がどんどんオープンになっていく・・・・・


このポーズで朝まで寝てしまうことが時々あるが、さすがにそれだと、手足のどこかがしびれてしまうので、いくら「怠け者ヨガ」と言っても、放置は禁物である。今回は適度な時間で目が覚めて丁度よかった。


それで再び寝床にもどり、朝目覚めるとアラ不思議!
首の痛みと肩の詰まりがスコーンと抜けていました。


この瞬間がたまらない~。


でも今回はあまり長続きしなかったです。
身体さんの甘えたモードは密かに継続中のまま。


そして最終兵器をホメオパシーにゆだねることに。


きちんと歯磨きをして、歯磨き粉の香料がなくなるまでうがいをした後に、アルニカの6Xを飲んでみた。


もう30分程度のうちに、スゥ~と筋肉の張りが消えた。


初めからこれをやっておけば良かった。
いつも目の届く場所に保管しているのに、その存在をすぐに忘れがち(笑)


切羽詰まった時こそ、目の前のものが見えなくなってしまうから仕方がない。時間毎に飲まなきゃならないのが面倒なので、1回きりで忘れてしまうことも多いし。でも今回はさすがにもう少し続けてみようと思う。



それでもやっぱり、身体への意識づけを持った動きがないと、身体さんは納得できないのかも知れない。
もう少し自分の身体を研究してみるとします。

| リストラティブヨガ | 10:16 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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