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強すぎる目的意識はほどほどに〜「北風と太陽」

近頃は以前にも増して、ブログの更新頻度は減っています。

facebookの方が気軽に徒然と書けるような気がして、ついブログから離れておりました facebookでは時々ですが、健康ネタやイベント情報などのシェアをしていますので、よろしかったらフォローしてやってください。

ease of being のfacebookページ
  https://www.facebook.com/rolfing.ease/




近頃の私自身の活動は、ロルフィングの個人セッションだけでなく、他のワーク(バイオダイナミクス、エソテリック・ヒーリング、キネシオロジー、その他の一見何をやってるか判らないように見えるワーク)なども、あれやこれやと増えてきています。ワークの名称(メニュー名)が違っていても、どれも同じ私という1人の人間がさせていただいてます。これらのワークに共通しているのは、クライアントさんのニーズや「なりたい状態」に近づくために、という主旨で、ご提供させていただいております。

そうはいっても、ホームページでは「ロルフィング」で検索して来られる方が多いのですが、他の各種ワークの方がその方にぴったりだったりする場合は、ロルフィングを受けたいと言う方にも提案させていただく事がしばしば増えてきました。

望ましくは、全てが楽な方法で、できれば当サロンに通わなくなっても、ご自身だけでも身体を観察して楽に動かせる力や、よりよい生活を創造・工夫できるための土台としての、安定した肉体装備をしていただけるように。良かれと思われることをさせていただくようにしています。



ここから本題です。
ロルフィングを受けに来られる方は、(全員ではありませんが)、比較的、目的意識を持ってロルフィングに目をつける方が多いです。

そして、もう既にロルフィングを受けようと心に決めて、こちらにお見えになるまでに、たくさんの学び場 「発声のための〜」、「パフォーマンス向上のための〜」、「ヨガのポーズがうまくなるため〜」・・など、何か特定の技芸(技術・芸術)や表現などを実現する事を、テーマに掲げられているレッスンやセミナー、を体験されておられたりもします。

目的意識は、人それぞれです。
今ここで「特定のパフォーマンス向上を望む人」という言い方で引き合いに出しましたが、普通に、首や肩コリ、腰痛や歩き方のイマイチさ、内臓疾患、神経症状などでお困りの人も、ここでは、同義としてお話しています。

特定の目的達成をテーマにしたレッスンなどでは、確かにその目的を効率よく達成するためのノウハウは教えてもらえるのですが、そこには受け手側が陥りやすい、ちょっとした落とし穴があるのです。皆さん、どうやったら理想的なパフォーマンスが得られるかが判らないが故に、自分よりも経歴の長い専門家のところへテクニックを伝授してもらいに行く訳です。またそれも、ある程度の段階までは、「頭で理解する事から学びが深まる」という事が多分にあるため、やっぱり大切な過程ですし、私のサロンでも知識としてお伝えしたりもします。

しかしながら、こと、「自然な身体動作」や 「楽にそれができる能力」、「それを実現するための身体感覚や心・意識の運び方」 に関しては、ぶっちゃけ言うと、自分以外の他人のお世話にならなくても、自分自身の身体が知っているのです。

なのに、どうしても、「◯◯のためのテクニック」や「正しいやり方」などという風に教えてもらえると、ついその「正しいやり方」に合わせることが、一番の目的になってしまい、自分自身で色んなやり方を試しながら探索することを放棄してしまいがち。

なので、端的にいえば、「発声のための〜」、「パフォーマンス向上のための〜」、「腰痛になりにくいための〜」、「ヨガのポーズがうまくなるため〜」・・といった、ある現象だけを実現するだけの、そのためだけに特化したレッスンやトレーニング(姿勢矯正や筋トレなども含む)だけを、盲目的にやってる事は、その目的に対して、かえって遠回りな道を選んでいることになっている場合があるのです。


別のたとえで言うなら、イソップ寓話の

「北風と太陽

みたいなもんです。

旅人の服を脱がせた状態=その人自身の心身の最善のパフォーマンスが発揮できる状態だとすると、なんとしても脱がそうとして強い風を吹き付けている北風=取り組む人自身の「強すぎる意図」、そんな事に躍起になることも、変に期待しすぎることもなく、自分のありのままでいる事で旅人に暖かい光を与え続ける太陽は、その人自身の内側から湧き出る「健全の光(バイオダイナミクスでは「ブレス・オブ・ライフ」とも呼びます)。太陽は、外側から照らしているように見えて、実は自分の内側から自分を暖め、滋養する原動力なのです。



英語的な表現でいいかえましょう。

北風は、"doing something"
太陽は、"being itself" or "just being with no intension"

身体ちゃんにうまく機能してもらおうと思うのなら、北風のように、無理やり押し付けるのは逆効果。身体は余計に動かなくなります。それを更なるチカラで動かす努力が必要です。

太陽のように、まずは今現在の心身の状態に気づいた状態で、ポカポカと暖かく照らし続けていると、身体は内側から心を開き、自分の意思で働きはじめます。


ある特定のパフォーマンスを達成すること 「だけ!」のための訓練をするんや〜!(おりゃぁ〜!!笑)という意識が強すぎて、その意識しすぎの頑張りすぎ(その事ばかりしか考えられない人もたまにいます)、だと、「全体としての身体」レベルでの緊張は全く抜けてません。それもわかります。その目的をなんとかしたくて、セッションにお金と時間を投資しているので、やっぱり必死になって当然です。でも、緊張が抜け切れてないままの続行では、せっかく専門家の先生に「効率よいテクニックやノウハウ」を伝授していただいても、それを実践することすら、えらい苦行めいた取り組みになってしまうのです。


* * * * * * * * *


私のサロンで提供させていただいているワーク(ロルフィング、バイオダイナミクス、エネルギーワークなど)は、どのワークも「◯◯のための〜」といった特定のパフォーマンス 「だけ」 を達成すること 「だけ」に集中していません。でも、そのパフォーマンスの実現に向けての一番近道になる身体や感覚・意識の状態を体験していただくお手伝いをさせていただきます。

それを望む意図や強く出すぎることが、身体を近視眼的にしか捉えられなくなる原因で、それで楽な身体や心・意識からご自身の中心軸をブレさせてしまっている方は、目的意識が高い人にこそ、多い傾向がありますから (全員ではありませんよ〜)、まずはその状態の落とし穴にはまってないかを見させていただいてます。再び書きますが、肩こりや腰痛や、特定の部位の痛みなどで親並みの方も同様です。

このブログでも度々書いているかも知れませんが、私が提供させていただいている各種のワークで見ている第一優先は、まずは、人間が 「ただの生きもの」として、居心地よい状態を確保されることから全ては始まる、という事です。その状態にさえなれば、「特定のパフォーマンスをよくしたい」という現象は、あれこれのテクニックを駆使しなくても、心身さえ何にも遮られていなければ、勝手に起こるのです。そのような何の制約にも遮られていない状態を実現している人ってそんなに多くはないので、そういう感覚を少しでも学んでいただけるようなお手伝いを、私のサロンでは提供させていただいてます。

自分が自分に課すチャレンジ意識ですら、実際の肉体での表現活動の制約になりますから、目的意識が高い・強い人は、そういう意識を一旦は脇に置いてしまう事による効用を学ぶところから始まります。

一般的に、「◯◯のためのレッスン」と聞けば、そういう「何もしていない状態」、「何かをやろう!という意図をもたない状態」については、あまり触れられていない事が多かったりします。(専門家の先生自身がその事でご苦労されていると、レッスンを教える生徒さんにも体験談として伝えてくださるラッキーな場合もありますが)。

多くの場合は、今何かをやる前に、手放すべきこと(お荷物)を抱えたまま、それに上乗せするかのように、新しいテクニックやノウハウを学んでみて、それで私達は「何かをやった感」の自己満足にも陥っている訳です。本末転倒感です。そういう状態では、いくら特定をパフォーマンスを形ばかりに達成できたとしても、おそらく自他ともに外側からみても、芯から滲みでる美しさを表出してこないのではないでしょうか。

もっとぶっちゃけで言うと、何かをしようとする以前に、心身の根底からの緊張が抜けた状態になってなければ、そこからどんなに素晴らしいやり方を得たとしても、全く緊張のない身体から起きるパフォーマンスほどには発揮できない、という事です。

私自身は、例えば、「人前で歌をうたうときの、声の出し方」を正式に音楽学校などで学んだ事はありませんし、歌や発声の専門家ではないので、音楽業界などで一般的に言われるような、「こうすれば、ああなる」なんて理屈でのご説明はできません。しかし、お越しになられるクライアントさんに、どういう心身の状態や、意識の向け方を備えるとよいのか(そのための方法)、どのあたりを緊張させている事で、その声を出す所作を苦行めいたものにしているかは、見たらわかります。それにご自身で気づいてくだされば、素晴らしいパフォーマンスが勝手にできるようになる、というポイントをお伝えすると同時に、それを邪魔する、身体的・精神心理的、エネルギー的、人によっては住環境などに問題があるなら、それを探索するお手伝いもさせていただきます。ある1つの事柄や動作を困難にさせていいる原因は、1つだけではない事が多いため、いろんな要素を総合的に捉える視点を一緒に養っていただいたりもしています。

私なんかよりも、そのポイントを一番よく知っているのは、言うまでもなく、クライアントさん自身の「身体ちゃん」、「心・意識ちゃん」なんですけれども〜!そのことにさえ気づけば、私達は外部に頼って通う「専門家の先生」や「ロルフィングの先生」もいづれ不要になります。

こんな事を書いていると、健康意識の高い人ばかりが受けているのかと思われがちですが(ロルフィングは特にそう)、そんなことはありませんので、どうぞ誤解ありませんように。
再び書きます。この事は、「特定のパフォーマンス実現を願う、目的意識のある人たち」に限ったことではありません。普通に、首や肩のコリ、腰痛や歩き方のいまいちさを自覚して、それらをなんとかしたいと思われている人もみんな同じです。「腰痛軽減のために◯◯をしよう」と、何かを付け足すよりも、一旦は「何かをしようとする」作業をやめて、痛ければ痛いなりの中で、なるべく痛みのない身体の使い方、意識の向け方を考えたり、痛いといえば痛いが、全身が痛い訳ではなく、同じ1人の人間の身体の中でも、痛くも痒くもなく、快適なままでいられている部位も存在しているやないか!という事に気づいてみたり・・・そういう風にして、「身体ちゃん」のありのままの状態から教えてもらえる事はたくさんありますから、自分の外側にある情報に依存するのではなく、すべての答えは「身体ちゃん」が知っている(その裏には「意識ちゃん」がいる)、という事を、少しでも体験していただければなぁ〜と思っております。

そういう訳で、私のサロンでは、ロルフィング以外にも、バイオダイナミクス、エネルギーワーク、キネシオロジーなど、その方に合ったワークを適宜ご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。


お久しぶりにブログを書いたかと思えば、とても長く、とりとめもない文章になりました(笑)






大阪・梅田でロルフィング - http://easeofbeing.jp/
重力に逆らわない姿勢と動作。内側からにじみ出る心身美の探求。


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| 日常での身体の使い方 | 22:37 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ためしてガッテンで筋膜が紹介される

いよいよ日本のテレビ番組でも「筋膜」がわかりやすく取り上げられる時代になりました。

NHKの「ためしてガッテン」で筋膜が取り上げられた時の動画が、フル動画でアップされてますのでシェアします。



https://www.youtube.com/watch?v=vJcLzVlzYz8#t=242

動画の中では、25分25秒あたりから、自宅でもできるエクササイズがわかりやすく紹介されていますよ。


ロルフィングは、この筋膜(実際には、筋膜も含めた結合組織全体)に働きかけて姿勢や動きのバランスされた状態を目指すものです。

この番組での紹介は、筋膜リリースを主眼にしているようですが、ロルフィングだと、それらの対処的な処置に留まらず、動作の癖や、しつこい緊張のパターンを自分自身でも気づいて、自己修正もできる身体感覚も養う取り組みも含まれます。


番組中の解説でも、「筋膜を伸ばす」というのは、単にストレッチ的に引っ張るというのではなく、「緊張を解放する」という表現を使っておられて、とても適切な紹介をされているのが好感もてました。


専門の医院にある機器で、自分の筋膜の状態がモニタリングできるのはいいですね~。私も見てもらいたい(^_^)


一方、ロルフィングの施術者であるロルファー達は、筋膜の状態が見える機器や、筋膜の緊張をリリースするための道具は使いません。

ロルファー自身の手での触察と、全身の動きを目視で観察する中で、筋膜(結合組織)の緊張箇所や、リリースと動作改善が必要な箇所をスキャンするスキルをかなり訓練されているのが強みです。


番組では、日本人には多い肩コリをテーマにしているため、あまり触れられていませんでしたが、背中や肩&首の快適さを長続きさせたければ、足〜頭部をすっぽり含む「全身での繋がり」として、快適な状態を体感的に教育される必要もあります。

ロルフィングの主眼は、筋膜の緊張をリリースする(治す)こととではありません。

快適な状態が長持ちするための、身体感覚の再教育です。

【追記】
もうちょいマニアックに言えば、重力(私達の生きる地球上で普遍的にその性質が変わらず、私達に指標になるもの)に沿ったところに身を置く、その中で逆らわずにジューシーなままで動けるためのコツを学ぶこと、そのための肉体的資本を回復し「全体としての繋がり」を思い出す、とも表現できるでしょうか(笑)筋膜すなわち結合組織を、その繋がりを実現している「それ自体が生きて機能している存在」としても見ています。


しかも、マンツーマンで1人1人の身体の状態や動作の癖やパターン、それまでの怪我や病気歴にあった方法で、オーダーメイドで全身を調整していきますので、動画にあるような「エクササイズを単にやるだけ」というよりは少し大掛かりなリフォームではありますが、その分、取り戻した筋膜の弾力性や快適な状態は、ロルフィングが終わっても長続きするという感じです。

(ロルフィングの解説は、またホームページや他の媒体があるので、ここでは詳しく書きませんが)


この動画で紹介された「筋膜」に働きかけるという視点に興味をもたれた方なら、きっとロルフィングを受けられてもヒットされるのではないでしょうか(^-^)


長年の習慣や大きな怪我などによって、拘縮してしまった筋膜の緊張をリリースし、自分でもどうにもやめられない動作の癖(しいては、それをしてしまう心理的な傾向)を、快適なバランスを維持できるような状態にしていきましょう!


*ロルフィングが受けれる地域のロルファーは、下記リンクから探せます。

日本ロルフィング協会
http://rolfing.or.jp/rolfer.html


ちなみに、私のところでは、
ロルフィングの他にも、この「身体の繋がり」「結合組織の弾力性の回復」を促進するワークとして、クレニオセイクラル、バイオダイナミック・オステオパシー、エネルギーワークを併用していて、「筋膜」に限定せず、「全体性のサポートになるものなら何でも」を提供させていただいております♪





大阪・梅田でロルフィング - http://easeofbeing.jp/
重力に逆らわない姿勢と動作。内側からにじみ出る心身美の探求。


| 筋膜 | 13:45 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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動機 ー 意志

近頃、通常のセッション業務の傍ら、

エソテリック関係の翻訳業務にどっぷり掛かりきりになっています。

そのせいでしょうか?

何気ない日常生活で浮上する思考のプロセスが、
(自分でも興味深いところですが)
やたらと哲学めいてます(笑)

長丁場のドラマや演劇に出演する俳優さんの撮影期間中もそういう感じなのでしょうかねぇ?



line3.gif

ロルフィングを受ける動機は皆さん様々で、


 単なる話題性から、

  切羽詰まった身体の不調から、

  あるいは心身の統合から、

  人によっては、人生の行き方を自己に問う契機として、


など、、、

人によって動機の出処はいろいろですが、

どんな側面からであっても、

人生の節目としての強い動機を自分に覚えて受ける決心された方と出会うとき、

私自身が初心に還らされるのです。


(もちろん、お気軽な動機でも、そこから起こる先の変化に優劣はありませんよ〜!)






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| ロルフィング | 20:50 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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筋膜と経絡

ロルフィングは、まだ受けたことがない人や、受け始めてまもない人からすると、名前がカタカナ英語だったり、アメリカ発祥という情報の印象から、西洋医学っぽい印象を持たれる方が多いようですが、東洋か西洋か?という見方でいえば、「東洋と西洋の両方のおいしいところ取り」というのが的を得ているかと思います。


実際に、ロルフィング10シリーズを開発した創始者のアイダ・ロルフ博士は、ロルフィングを体系化するまでの間に、東西のありとあらゆるボディワーク、治療法、代替療法、心理、哲学、ヨガなどを研究していました。

彼女は、古くからの伝統的なものから最新の技術や発見まで、いろんな見地からの情報を吸収したり実証を重ねていたようです。その精神は、現在も後進のロルファー達によって受け継がれています。

ロルフィングは実に、古今東西の智慧がちゃんぽんになったようなボディワークだと言えます




ロルフィングで代表的に扱う対象となっている筋膜のネットワークは、東洋医学でいうところの経絡のラインと一致している箇所も多く、互いに関係しているところがあります。


ロルフィングの教師であるトーマス・マイヤーズ氏が、アナトミートレインズ筋膜のネットワークを判りやすく紹介してくれていることは、近年の日本では、ロルファー達だけでなく、ロルフィング以外の手技療法家や治療家さん達にも広く知られてきていますね。


経絡の流れがよく判る動画を発見したのでシェアします。




ロルファーがクライアントさんの身体をみているとき、「この症状にはこのツボ」という見方はしていません。筋膜を含む結合組織を主な媒体として、人間の身体が「全体としてのまとまり」と保った中で、身体の各組織や部位、それらが発する機能も含めて、すべてが連携している姿をみています。

この動画では、経絡にまつわる臓器や部位が明るく表示していますが、これはビジュアルツールで表現できる範囲の限界がそうなだけであって、目に見えないところにも影響しています。

筋膜も経絡も、

「動きがある状態」
「流れがある状態」
「繋がりが出来ている」

など、「動的なもの」として作用したとき初めて、その本来の機能を発揮するようにできています。

そこには、生命エネルギー(活力)が関係していますから、間接的には、俗に言う「エネルギー」や「気」と呼ばれる領域にも作用をすることになります。


「じゃあ、そのエネルギーはどこから来ているのか?」

ということになると、話はエネルギーワークやヒーリング系の分野とも絡んできて、長くなってしまうので、ここではおいておきます(^^)


tama01-line.gif


クライアントさんから聞かれるご感想の中に、

『セッションを受けたあと、身体も楽になったけど、なんだか気分的にもいい感じ♪』

と言われることがよくありますが、
そういう時は、数値で測定できるような変化ではなくても、心身全体に生き生きしたエネルギーの動きを、私達が実際に自分で感知できる器官(五感など)で感じとっている状態でもあります。


そういう時は、1回や2回のセッションを受けたくらいでは、解決しきれない不調箇所や痛みが多少残っていても、自分の心身がよりよい方向に向かおうとする力の出処(健康の源)にフォーカスしているので、その先の自然治癒力の速度も早まりやすくなっています。


「病は気から」とはよく言いますが、「健康に向かうのも気から」とも言えるかも知れませんね!


少し先の未来の姿が明るいものであると展望できる身体(そのような余裕をもった身体)は、どんな症状の解決に向けても、まずは備えておきたい基盤となります。


ちなみに、私のところでは、クレニオセイクラルやエネルギーワークもやっていますが、これらも同じような視点をもっています。(これらは、より奥の深〜い領域も見ているのですが


ワークの種類や手法は違っても、最終的に、健康的な状態に行き着いた姿は同じところに辿り着くのだろうと思います。




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重力に逆らわない姿勢と動作。内側からにじみ出る心身美の探求。


| 筋膜 | 01:27 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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垂直性+水平性=

「重力と調和した身体」を構造的な面で考えるとき、いつも登場するキーワードがあります。

それは「垂直性+水平性」。

エソテリックやバイオダイナミクスを私と同じ先生から学ばれている、小村先生のブログ記事を紹介します。

小村先生は、垂直性+水平性が大切な理由を、バイオダイナミクスで施術者が心掛けるべきとされている「ロングタイドの意識」の視点と絡めて、とてもシンプルにわかりやすく書いてくださってます。(下記に転載)

私たち施術者は、身体構造的には垂直性と水平性のバランスが整う事を目指していますが、クライアントの身体にそのようなバランスを引き出すためには、まずは、セッションを提供する私たち施術者自身が、垂直性と水平性の感覚を伴った安定さの中で、自分を位置させている必要があります。

バイオダイナミクスを学んでいる施術家たちは、この感覚を何年もかけて訓練&向上するように要求されています。

まずは、ブログ記事をよんでみてください。

これは、施術者に限ったことではなく、どんな人にでも当てはまる要素かと思います。




小村先生のブログより転載
http://ameblo.jp/komura-kyouto.html

ダイナミックイモビリティ(ロリンベッカーD.Oはこれをよく言っていた。)
これを使ってテストをすることも、施術をする事も出来る。
地平線、水平線の意識である。

このことを考える上で、2人の人類学者の研究が役立ちます。
COPPENSとデュムレルの2人です。

最初の人類はアフリカ大陸から始まった。
人類学者は骨を研究する。
頭蓋の形状について研究した(骨を研究する)
トタベルの頭蓋→ホモサピエンスの最初の人類(ネアンデルタール人と同じ時期)
人間の頭蓋がどの様に変化したか研究した。
人類の進化の過程で頭蓋が、どの様に変化したか?
人類はアフリカから発生した時(最初人類はアフリカから、色々な国へ渡った。)
下顎骨をフリーにする事によって、後頭底がフリーになった。脳が大きくなった。
頭蓋が前後方向に大きく動くようになった。

■姿勢の定義→姿勢は一種の相互関係である。

内耳と体の固有受容器、視覚との関係。
人間が垂直に立つために重要な事は、まず視点をつくらないといけない。
まず水平線(視野が水平になる事)これで垂直に立つ事が出来た。これが重要なファクターである。
一番最初の人類は森の中で住んでいた。森林がサバンナ状態になった時立つようになった。
水平線を認識する様になった。世界が変わった。それ以降その人類は空間を発見した。
渡り鳥も水平線を求めて移動した。
鳥について行って人類は移動した。

人類は2つの世界を発見した。
 1.水平線の下の世界ー日常生活
 2.水平線の上の世界ー星の世界(星を使って移動する)

水平線の上にも世界がある事を知った。星を使って方向を決めた。水平線より上の世界に方向がある。
水平線より上の世界は、生命の起源だと思うようになった。
死んだら、水平線より上にいく。(魂) 水平線より下の世界は我々の日常の生活。
水平線より上の世界は、メディテーション、お祈りの世界、光がある世界、その世界にコンタクトをとると、平和な形をとることが出来る。

我々には2つの可能性をもつ事が出来る。
 1.我々は水平線にいくと空間をつくる事が出来る。
 2.水平線にあわせると、我々の関節全体が安定する。

我々の全ての関節は、すべて生理的な軸をもっている。 

目は非常に遠い所をみると、手の固有受容器が働く。
患者の体はいつもゆらいでいるから、術者が水平線を意識する事によって、患者がすごく安定する。




この記事から見えてくるポイントは、自分自身の肉体や精神の姿勢だけを整えても何も統合されないということとか、それを維持する(繋げている)のが「意識する」ということです。

私たちは、自分と周辺環境とがどう関係しあっているかを認識した時点で、ようやく収まりのよい(心地のよい)場所を見いだすことができます。

なので、痛みがなくなる事だけが目標とか、見た目に小綺麗であることだけをゴールとする対処は、その先の未来に長く持続するほどの大した変化にはなりにくいのです。

じゃあ何故、まずは自分の身体を整えることが一番に強調されるのでしょうか?

外に目を向ける前に、自分の中で整列されていなければ、より色んな情報が絡み合っている外的環境との関係性の中ですぐに影響を受けたりぶれてしまいやすいから。

まずは、自分自身の身体が整い、そのホームベースにいる感覚からくる安心感が伴っている状態があって、その次の段階で、どのようにして外側との関係性を持っていきましょうかねぇ?という選択肢が与えられる・・・という順序で、自他、ないし、内外のバランスが構築されていくのです。




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| 垂直性+水平性 | 03:11 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ハイヒールが全身に与える影響

ハイヒールが全身に与える悪影響について、わかりやすい動画をシェアします。




タバコの害を強く訴える広告と同じくらい、ここまでシリアスな演出効果と共に、ヒール靴の害を訴えられると強く印象に残りますね (^_^)


高いヒールは履かない方が良いと判っていても、まぁ多少のオシャレはしたいというのが人の気持ちってもんで、そこは自分の身体と相談すればいいと思います。(※ 大きな制限や故障歴がない人に限る)

1日履いたら帰宅後しっかりメンテナンスをし、たまに履くときでも、全身にダメージを受ける度を軽減すべく、普段から全身のレスポンスを高めておく(身体を整えておく)など、着飾ることを楽しみたいなら、それなりの準備やコンディショニングは大切かと思います。

とはいえ、足腰に大きな制限や故障の影響がある人は、日常生活の中でも、足腰のサポートに関わる物(靴や椅子、着衣も含め)は、やっぱり慎重に選んだ方がいいと思います。

そういう時は、オシャレ心は脇に置く必要があるのですが、自分がそうする状態にあると自覚していない人も結構多いです。整形外科に行って、「あなたヘルニアです」だの、レントゲン撮って「腰椎の何番が歪んでますね」と医師の診断で正式名称を名付けてもらってから急に慌てる人とか、、、実は、そんな診断される前から、身体は重力の延長上から離れていたからそうなっただけなのです。


構造的、機能的、五感(知覚)的、意識的、心理的、、、、


1つの症状は、色んな要素が重なって身体の不具合が生じさています。


ヒールを履いている人なら、とかくヒールのせいだけにしてしまいますが、それ以外の側面も含めて、自分がやっている「勘違い」のバランスに気づく必要もあるのではないかと思います。

また、この動画はたまたまヒールを引き合いに出して、足腰、膝、背骨などの制限を解説していますが、ヒールを履いてなくても、この動画と同じような身体の使い方をしている人、或は、する必要のない緊張を自らやって、それを手放せずにいる人もいます。


早くに気づければ気づけるほど、近未来の自分の姿や生活の質を変えることにもなるのです。



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| 日常での身体の使い方 | 15:19 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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動きと癖、そして痛み

手技療法家でなくても、身体にいつもお決まりの痛い箇所や緊張部位を持っている人には、自分の「普段している動き・癖」について一考するヒントになるかと思いますので情報をシェアします。


自分の不調ある箇所に対して、どういう選択肢で対処するのか?

どの人も自分自身の価値観とその時点で知り得ている情報やツールの範囲で対応している訳ですが、


 痛いし固いから緩めましょう…

 何かを当てがって保護さえすればいい…

 逆にやたら強引なやり方でバランスを考えずに鍛えまっせ…


など、そういう単純なことだけでは、どうにも解決しない痛み・制限が残っているとすれば、今までとは少し違うやり方や見方・捉え方を工夫する賢さと感性を養いたいところです。

うまく行ってないときは、「その瞬間の」自分の身体には合ったやり方ではないか、合っていても本人がうまく感覚器の中に落とし込めていないとか勘違いしているということも考えられますね。

そういう場合は、今まで自分(の身体か意識)が良かれと思っていたやり方の一部(もしくは全部)をかなぐり捨てないと、身体の動きをさえぎる制限を変えれない場合もあります。


じゃぁ、それは身体のどこをやればいいの?

 どういう風に?その見方を変えていけばいいの?


・・・ひたすら自分自身の身体に問いかけてやる必要があります。


自分で考えなくても、目の前に近道ができる「正しい答え」があれば、そりゃあ、その方が手抜きが出来て楽なんだけれども・・・。


残念ながら、私達人間は、ロボットではないのでそんな風にはいきません。

(ロボットですら、使う人の使い方によって修理の仕方や長持ち度が違うのですから)


自分の身体に最もしっくりくる状態は、どこかの教科書やマニュアルには書いてませんし、必ずしも、施術者が代わりにやってくれるものではありません。

マニュアルは、ある程度のお膳立てはしてくれるけれども、最終的には、自分自身の身体と一緒に探して行くしかないのです。



私の講座ではありませんが、下記の手技療法家向け講座、第3回は「歩行」がテーマだそうで、個人的にはオススメの回です。



(以下、講座の内容説明、抜粋)

『どの動き1つとっても身体全部の筋肉が、それぞれの持ち場に応じた働きを要求される訳ですが、多くの場合、必要な仕事をせずに固まっている部分と、そのおかげで必要以上の仕事をさせられる部分によって、身体の調和的働きを損ねている為、偏った負担に音を上げる場所が出てきます。


必要な仕事…と言っても、単に受け身的に動かされる事に抵抗せず、受動的な動きが現れる余裕を持っていること、つまり、余計なことをしない、と言うのがその部分の仕事である場合もあります。


受動的動きができないのは、硬くして動きが伝わらない様になっている所です。 それは、その部分は硬くすると言う仕事を不必要に行い続けている、と言う事でもあります。 もちろん殆どの人は自分の不必要に硬くしている処などには気付いていませんし、 気付いていても、なかなか意識的に緩めることは難しいのです。


講座では、外傷を含め自分でリリース出来ない緊張を解き、日常動作の代表としての歩行をとりあげて、 動きが身体の隅々に行き渡る様な動作を模索、提案します。
  :
  :(略)
  :
未だかつて分離したことのない体を、 部分に分わけて見ないで、常に全体が一つであることを肝に命じた上での部分的な働きかけ をし、全体が整う為のサポートをします。』


(ロルファー幸田さんのボディワーク基礎講座)
http://roldenkranio.com/ws/ws-bodywork.html

| ロルフィング | 20:59 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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アイダ・ロルフ博士の誕生日

今日はロルフィングの創始者アイダ・ロルフ博士の誕生日です。この日が来るといつも思い出すアイダの言葉があります。ロルファーになる前にこのフレーズを知り、思い出すたびに謙虚な気持ちになります。

彼女が生前、彼女の技を理詰めな気持ちで学ぼうとしていた(そんな匂いがあった)弟子たちに言った言葉。


ロルフィングを学び・行うということと、あなたがたのエゴとは何の関係もないのですよ。 (あなたがたのどうしようもない)エゴはクラスが終わるまでこの教室の表に生えているあの小さな木の枝に吊るしておきなさい。
- アイダ・P・ロルフ博士(ロルフィング創始者)



※ エゴには、良いエゴと悪いエゴがあるそうですが、ここではイマイチよろしくないエゴの方を差してるものと思われます。

この先も、ロルフィングに限らず、自分を高めるために学び続けることに対して、この気持ちは忘れないと思います。

そこで思い出したのですが、このブログの初投稿でも、このフレーズについて書き留めていました。

http://easeofbeing.blog101.fc2.com/blog-entry-2.html



大阪・梅田でロルフィング - http://easeofbeing.jp/
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| アイダ・ロルフ博士 | 19:11 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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