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筋膜はなんとシンデレラだった!

Facebookでとても良質な筋膜についての情報を紹介してもらったので、こちらでも是非ご紹介させてください。

英文ですが、元記事はこちら。

執筆者:Eva Norlyk Smith, Ph.D.
タイトル」Staying Fit: Yoga, Rolfing and the Elusive Cinderella Tissues
URL: http://www.huffingtonpost.com/eva-norlyk-smith-phd/fascia_b_1207768.html



これをロルファー仲間の高野久美さんがダイジェスト翻訳してくださったので、英語が苦手な方はこちらを参考にしてくださいませ〜。元記事よりも読みやすくまとめてくださっています!

(以下、記事のエッセンスを含んでいますが翻訳ではありません。)

筋膜というのは皮膚の下で筋肉や骨を包んでいるボディスーツのような結合組織です。

身体は600の別々の筋肉で形づくられているのではなく、筋膜でひとつに繋がっているんですね。「600の筋肉」というのは、筋膜を取り除いて各パーツに分けて名前をつけたという学問の便宜上のおハナシなのです。

筋膜はただ「包んでいる」だけではなく身体にかかる様々な力(重力など)を身体中に伝達します。ですから何らかの原因で筋膜のどこか一箇所が固着するとその影響は身体全体におよんで歪みや慢性的な痛みを引き起こす原因になります。

どこかが痛かったり凝ったり歪んだりするのはそこに必要以上の負荷がかかっているということ。

ロルフィングのセッションで何をするかというと、筋膜の固着してしまった部分をゆるめることで身体の中の「力や重さの伝達経路」を整えるのです。つまり「その人の全体」のシステムを視野に入れて施術します。

ちなみに固着した部分=痛い部分というわけではありません。筋膜で身体全体繋がっているので症状は原因から遠く離れたところに出たりします。

では筋膜を健やかに保つためにはどうしたらいいのか。一方向に大きな負荷をかけるような筋トレではなく、筋膜を様々な方向やつながりの中でストレッチするようなヨガなどがおすすめです。ロルフィングの創始者アイダ・ロルフもヨギーニだったそうですよ!




こんな風に筋膜のことを理解していくと、筋膜って決して、固い部分を「ほぐす・緩める」をして終わり!というだけでは何の問題解決にもならないってことが判りますよね。

筋膜リリースというと、提供している施術者によっては、手技として押したり伸ばしたりする印象が強いし、実際にそれが筋膜リリースと思っている人も多いのですが、ロルファーが筋膜を扱う場合は、必ず「繋がり」「力や重さの伝達経路」「その人全体」を見ながら、手技はいろいろな方法でセッションを進めていきます。

ロルファー仲間の小鹿ユキさんが同じ記事をコメントやその他の有益情報と一緒に翻訳してくださっています。こちらのブログも是非読んでみてくださいね★

筋膜はシンデレラ?!
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-11150465952.html




ロルフィングやボディワーク、身体の使い方、筋膜、神経や心理の分野にまつわる、より最新の情報や詳しい文献って、最近でこそだいぶ日本語でも入手できるようにはなってきたとは言え、常に海外の方が1歩先を進んでいるので、やっぱり英語の情報は見逃すことはできませんね。

そういう意味で、同じロルファー仲間同士での情報交換はとてもありがたいものです。

これを読まれている身体の情報を求めている方も、英語が苦手な方はいらっしゃるかと思いますが、ぜひ機会がありましたら、いろんな方面からの同じ情報を仕入れるようにされることをオススメします!
「手元で簡単に入手できる情報や、日本語で知れる情報だけが全てではない」ということを常に頭の片隅におきつつ情報収集をされてみてくださいね。

昨日まで当たり前だと思っていた知識も、明日にはもう新しい見解になっていたりして、それは結構楽しい体験だったりするのですから(^-^)

| ROLFING | 23:53 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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生の柚子、使い切るまでに痛みそうなので、お手製ゆずティ用のジャムを作りました。
(ほんとは「ゆずピール」を作りたかっのですが)


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オレンジ花の蜂蜜と甜菜糖がベース。市販のものよりホロ苦いけど、それはそれでスパイスがきいたチャイのように悪くないです。


| ROLFING | 14:52 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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スティーブ・ジョブズ氏逝去

本日、ジョブズさんがお亡くなりにって、世界中が悲しみと賞賛に沸いている。

ひとつの商品やブランドを通じて、これほど多くの人と繋がり、愛された人は居ないだろう。
私もアップル製品を通じて、心身ともに経済効率性について勉強させてもらったり、物づくりや人とのかかわり方にこういう発想があるのかと随分刺激を受けた1人だと思う。

私自身は、日本では松下幸之助さん、日本以外ならジョブズさん、といったところでしょうか。
商売(金銭のやり取りが発生する交換)について、金銭以上のものを見て、お互いに幸せになれることを意識している経営者こそ、本当の商売人だと思うからです。そして、それは買い手にもよい影響をあたえることにもなると信じています。

長く会社勤めをしていた関係上、コンピュータといえば Windowsにお世話になりっぱなしで、それまでの私にとってのアップル製品は「カッコいいけど、高いなぁ〜」という程度で単なるブランド指向者のものだという印象でした。単にWindowsが手頃に目に留まるところにあって、私はそれしか知らなかったということにしか過ぎないのだけれども(^^;) 。

ロルフィングを受けて、もっと日常生活の細々した行動・動作から身体に負担のないライフスタイルに変えていきたいと思ったときに、ジョブズさん(アップル)のコンセプトや人間工学に優しいデザインはとても魅力的なものでした。(注:アップル信者ほどではありません

ジョブズ氏の人生は、あまりの斬新さに時代がついていけてない時もあっただろうけど、世の中をよくしたいと思う一つの形を決して曲げずにやってきた結果の今なんだろうと思う。

ツイッターなどを見ていると、著名な人達のコメントをはじめ、多くの一般の人達も、みんな同じように彼のことを思ってるんだなと感じる。

その中でも、デジステの平野さんの記事に目が留まりました。

私も日々同じようなことを考え、 また、ロルフィングにも通じると思うし、 これにはとても共感できます。

平野さんのエッセイの中には、坂本龍一さんのことも登場するのですが、私個人的には「あぁ、それがキッカケで坂本さんはロルフィングを受けられたのだな」と推測できるくだりも垣間みれます。

平野さんのエッセイがとてもうまくまとまっているので、こちらのブログでもシェアさせていただきたいと思います。

<ツイッターからの転載>

QT @dsHirano:
スティーブジョブズがこの世を去り、みんなそれぞれ色々思うことがあると思います。
この原稿はずっと先に公開する予定だったものなのですが、僕の今の気持ちと関係あると思ったので、facebookにアップしました。

『人間はイメージで変われる』
http://on.fb.me/n4Uibu

何となく日々過ごしてる自分を反省。
生きる意味を見つけるのは自分しかいない。
オバマ「毎日が最後の日であるように彼は生きました。」



これからも多くの人の心にジョブズさんの貢献が生きて引き継がれることを期待します。
ジョブズ氏のご冥福をお祈りいたします。

| ROLFING | 16:33 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ロルフィングで見つめていること

ロルフィングでは、決して「身体の悪い部分にフタをする」とか「身体を治す」「老化を防ぐ」ということを目的にしていません。

パーツ、パーツとして完璧な部品を用意するというよりも、 多少の不都合な箇所があったとしても、それも含めて全体として有機的にまとまって機能できる身体になることを目指しています。

自分の心身のことを見つめ直すときに、それらのスローガンだけを大義名分として掲げ、ガムシャラに(または受け身で)、ウィークポイントだけに的を絞って、ある1つの健康法や病院の治療に取り組むというのは、あまり賢いやり方ではありません。

むしろ、私達は来たる「老化」や不意の「病気発覚」「事故などで損傷した」などにより、身体の不調や思う通りに身体がきかない現実を自覚した上で、その中でも「今、出来ること」「これからできる可能性」を引き出そうとします。

それをし続けることで身体の「洗練」が生まれてきます。

体力落ちたなりの、
怪我をしたなりの、
老いたなりの、

効率よい身体の使い方がある訳です。

若い頃(元気だった頃)と比較して今を嘆くのではなく、ご自身からも(よい意味で)分相応な身体の操縦法へシフトしていくことで、それがかえって毎日の生活の質が向上させ、今ある不都合と対峙しながらも、おそらく過去を懐かしんで今を嘆いているモードであるよりも活動的に自分のやりたいこともできるようになる、、という訳です。

私のロルフィングでは、
身体的な快適性をお伝えすることを通じて、その人自身が「今、在る」身体をどう生かしていくかの選択肢の提案をさせていただくことを重視しています。

このように書くと、人によっては、自己啓発や心理の分野に特化したようにお感じになる方もいるかも知れませんが、これだけでは何も変わらないであろうというのが、私個人の見解です。
「身体を通じての体験」が伴わないまま得られたことは、すべてその場限りで、あまり長続きしません。
また逆もしかりで、「身体さえ感じていればいい」という感じで、物質としての身体機能の強化だけでも、何かが足りないまま、本来の健康観を歪曲させてしまうことでしょう。

ロルフィングは、身体をみつめることで、心の面も身体の面も、両方を同時に「洗練」させてくれるものだと信じています。

ロルフィングにご関心をお持ちの方で、このようなアイデアが新鮮に思える方はぜひ頭を柔らかくして、受けにきてくださると幸いです♪(^-^) 

どのような意識づけ(モチベーション)でロルフィングに取り組むかによって、受けていく過程での変化や、その変化の受け止め方が随分違ってきますので★


身体が変われば・・・

→モノの見え方が変わる。
→選ぶものも変わる。
 (他者の情報だけに左右されず、自分の身体で見極める「勘」がさえる)
→行動が変わる。

しいては、日々の生活に経済効率性が生まれる。

これらのプロセスを経て、自分自身の歴史と特徴を知ることができるので、自分にとって無理や無駄をすることは減ってくる(社会生活を営んでいる以上、まったく無理しない生活はありえないんだけれども)

→人生が充実してくる。わーい、ハッピー!

という図式です。




私自身は、自分がロルフィングを受けて、このことをとても強く実感したので、今こうやってロルファーをやっています。


| ROLFING | 00:03 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ロルフィングのドキュメンタリー映像

ロルフィングの実際を紹介した、とてもわかりやすいビデオをご紹介します。

素晴らしく情報がまとまっていて、ロルフィングに関心のある方に見ていただきたいです (^-^)

ロルフィングを紹介した動画資料は、最近でこそYoutubeなどで見られる件数が増えてきましたが、ロルフィングを検討中のクライアント候補にとって、こんな風に具体的にセッションの現場をイメージしやすい形で編集された作品はなかなか見られません。

制作に関わったロルファーやスタッフ陣の献身と熱意が伝わってきます。

言語はフランス語に英語の字幕付きですが、ロルフィングに関心をお持ちの方には、映像で見るだけでも十分な資源になることでしょう。

実際のロルフィングSIのセッションは、個々のロルファーによって様々なスタイルがあることをご承知いただいた上で、ぜひご覧くださいませ
(撮影時間は豪華26分のドキュメンタリー!お時間に余裕のあるときにどうぞ♪)


↓↓↓クリックすると別ウィンドウで表示します。↓↓↓

Rolfing, a French documentary: 26 minutes,
subtitled in English (translation in progress)

French Rolfing


このような作品をまとめあげたフランスのロルファー仲間と彼らを囲む協力者たちへの感謝の気持ちをこめて、お粗末ながら私の方で、<制作者あとがき>部分のみ英語翻訳をさせていただきました。



※ 翻訳文の無断転載禁止を前提に公開させていただきますm(_ _)m




<制作者:Mathias Avigdor氏 あとがき>

このロルフィングのドキュメンタリー映像は、18ヶ月もの歳月と、総計約50時間にのぼる撮影時間をかけて完成しました。全てのシーンは実際のクライアントの協力のもと、リハーサル無しでライブ撮影されました。クライアントの中には、それまで実際のロルフィングを受けたことがない人や、私やロルフィングのことを何も知らない人もいました。私は(カメラの前に立つことは多少の度胸を要するにも関わらず)このフィルムに賛同し撮影に協力してくださる方々が見せる、誠実さ、熱意、そして、信頼性にいたく感動しました。
私はロルフィングの成果をセッション前後の比較写真の形(before/after写真)ではお見せしないことにしました。なぜなら私は、私のオフィスで繰り広げられるセッションがどんなものかを視聴者に感じてもらいたいし、アイダ・ロルフ博士の「The body is a plastic medium(ヒトの体は自在に変形しうる"媒体"である)」という言葉や、ロルファーとクライアント間の独特な関係性についても、より深く理解してもらいたかったからです。
これらのことが今回の映像を通じてうまく伝わり、私達のチーム(カメラマン、クライアント、同僚)に感銘を受けた人達が、さらにあなたとも繋がっていけることを願っています。

敬具
Mathias Avigdor
翻訳に携わっていただいた James Schwarz 氏に心より感謝申し上げます。


[translated in Japanese by :Takayo Miyamoto,2011]
※ 英語→日本語。完璧な翻訳ではありません
※ 翻訳文の無断転載はお控えくださいm(_ _)m
※ 翻訳文の転載をご希望の場合は宮本までご連絡ください。


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(英語訳文 ← オリジナル原文はフランス語)

This documentary on Rolfing involved around 50 hours of shooting over a period of 18
months. All filming was done live, unrehearsed, with actual clients. Some of them
had never had a Rolfing session before and in fact, knew nothing about me or
Rolfing. I have been very touched by the sincerity, enthusiasm and authenticity of
the people who were willing to take part in this film - it takes a bit of courage to
be in front of the camera like this.
I decided not to show results in the "before/after" style . What I wanted to was to
give the viewer a sense of what it would be like to be in my office during a session
and to come to a deeper understanding of Ida Rolf's phrase, "The body is a plastic
medium," and of the particular kind of relationship that a Rolfer has with a client.
It is my hope that these will indeed come across in this video and that people will
be touched by what our team (my cameraman, clients and colleagues) has put together
for you…

Sincerely,
Mathias Avigdor

thanks a lot to James Schwarz for the translation




制作者さんの熱い想いが日本の皆さまにも伝われば幸いです。

The Rolf Institute公認ロルファー 宮本貴代


| ROLFING | 05:48 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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