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GW期間限定 「ロルフィングDays」 キャンペーン

GW期間限定!
「ロルフィングDays」 キャンペーン

対象期間 : 4/28(日)~5/6(月)
提供内容 : 全てのコースが1回 5,000 円
   (通常、初見料2000円も無料)

提供メニュー(わからない人はご相談ください)
 ロルフィング体験セッション
  ロルフィング説明+ミニセッション
 ロルフィング・メンテナンス

  10シリーズ後のブラッシュアップ!
 バイオダイナミック・オステオパシー

  深い休息に始まり、真の自然治癒を引き出す
 お任せセッション/ホリスティック整体

  その時の最善に必要なことをします
 エソテリック・ヒーリング

  その時の最善に必要なことをします

ご予約はこちら(申込フォームが開きます)
    ↓ ↓ ↓
  yoyaku_ye2.gif



5月から新しい年号 「令和 (れいわ)」 に切り替わりますね。

私自身は素敵な年号だなぁって思っています


年号が変わると言っても、私達の日常生活はいつもどおり変わりはありません。粛々と続いていくと知りつつも、時代の節目に接しているというだけで、なにかこれからの未来に明るい展望の気持ちを抱いているのは、私だけではないと思います。


時代の流れに変化があるとき、私たちの周囲を取り巻く環境にあるエネルギーの流れも、そういうのに影響を受けて変化していきます。そんなときにこそ、私たちの心も体も意識も、いつも柔軟でしなやかな進化をし続ける状態でありたいと近頃です。


さて、2019年のゴールデンウィークは10日間もあって長いですね。
暦どおりに休日がある方も、そうでない方も、日頃のお疲れを回復させたり、心身のバランスを整えなおしましょう!



5月はロルフィングの創始者アイダ・ロルフ博士の生誕を記念して、世界各国や日本各地のロルファー™がロルフィング® を身近に知っていただくための活動を行っていますが、日本では、日本ロルフィング協会の先導のもと「ロルフィングDays」という企画をやっています。(全国各地のイベント一覧はこちら


ease of being では、ロルフィングの体験セッションのご提供で参加しております。

体験セッションは、この数年ほどメニューから外しておりましたが、常連のお客様からご要望もあって、期間限定で復活します!お知り合いの方で、ロルフィングに興味があるけど、金額高いしなぁ〜なんて思われている方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください


この機会にどんな雰囲気か体験されてみてください


ロルフィング以外のその他の単発メニューも対象(期間中は、初見料2000円も無料!)です。お好きなものでお選びください。



どうぞお気軽にいらしてください


ease of being

http://easeofbeing.jp/



大阪・梅田でロルフィング&ホリスティック整体で健康に! - http://easeofbeing.jp/
重力に逆らわない姿勢と動作。内側からにじみ出る心身美の探求。


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| お知らせ | 12:26 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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周辺視野 vs 集中視野

【 周辺視野 と 集中視野 】

(ブログ記事のカテゴリは「身体の使い方」に入れましたが、身体というより「意識の使い方」に分類されるかもしれません)


ロルフ研究所の公式サイトでは、ロルフィングに興味があり、これから受けようと考え中の人向けに、ロルフィングをわかりやすく紹介する動画が掲載されています。

ロルファーのキャロル先生の動画では、短い時間ながら豊かな表現で「周辺視野」が伝えられていますのでご紹介します。

https://youtu.be/px1WNlUMGVo





(以下は、私の文です)

ロルフィング10シリーズでは、重力場に対する姿勢の楽な位置や動き方の再教育していきますが、筋膜を始めとする結合組織や骨格への直接的な手技は、あくまでも、目標とする状態に変化する事への妨げを緩和する手段として適用しています。


手技による介入や、ご本人が意識して心がけて実践する「身体の正しい使い方」の成果が、本当の意味で受けた人自身の知覚に馴染んで、長続きするためには、知覚(perception)の用い方そのものを変えていく必要があります。


ロルフィングを受けた経験がある方なら、ロルファーが「周辺視野」という言葉を用いるのを耳にしたことはあるかと思います。ここでいう視野は、物が見える視力の事を指しているのではなく、どのように外の世界を見て、一方で、自身の身体の内側で起きていることも同時に観察していられるための「物の見え方」を指しています。

これは、情報の受け止め方、外の世界への表現の仕方に関わる能力です。


自己の表現の仕方が、その人の身体の姿勢や動きの癖となります。癖が「その人らしさ」として残る分には歓迎される事ですが、その人自身の本来の姿と似つかわしくないパターンの繰り返しに陥ると、動きや流れに協働しない特定のエリアに停滞が生じ、いづれそのエリアに病気が起きやすい、という事にまで影響します。


その能力の発達が、重力が人間の身体を通り抜ける正中線上に近づけるサポートにもなっています。
肉体の各部位の痛んだ箇所だけの補修や部品交換のような事だけでは、肉体が見た目にまっすぐ整えられても、中心軸の感覚は発達しません。


内外のあらゆる情報に対してオープンでいられるために、筋骨格系に残っているしがらみ(の幾らか)を筋膜への働きかけ(※)で解放しようと試みているとも言えるかも知れません。

※ 筋膜への働きかけと書きましたが、受ける時の状態や文脈によって、手技を用いる目的は異なりますし、ハンズオン手技で扱っている組織は筋膜だけに限定していません。



ロルフィング10シリーズでは、身体の制限や緊張を緩めたり、組織自体の回復を促したり、場合によっては、活性化を測りながら、クライアント本人も知覚をポジティブな方向へ働かせるようなレッスンと言った感じでも進行します。


中心軸の感覚が、人間の構成要素である各体 (複数形のBodies、物質肉体だけでなくエネルギーレベルも含めた体) のそれぞれの層でアラインメントを確立させた時、人間は「重力」という一見は制限とみなされがちな空間に棲みながらも、中心軸からあらゆる方向性に対して自由でいられるようになります。

ロルフィングのセッションでは、その過程を、知覚を通して進めていきます。統合したものが、スパイラル状に進化していく感覚を、肉体とパーソナリティーレベルに落とし込む作業にもなります。

自分にとっての、オーダーメイドの「楽で快適な姿勢(注:正しい姿勢とは異なる)」を体感してみられたい方は、どうぞロルフィングを受けにいらしてください😊


http://easeofbeing.jp/

| 日常での身体の使い方 | 20:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ロルフィングの説明は難しい

ロルフィングを学び始めて、もう10数年(2019年現在で15年目)になります。

いまだに 「ロルフィングって何ですか?」と人に聞かれる事はしばしばありますが、実のところ、ロルフィングのことを一言で、どんな人にもわかりやすい表現でお伝えできた試しがないような気がします。

「あなた何年ロルファーをやってるの!」とつっこまれそうですが (笑)

「ひとことで」 伝えるには、どうしても活字としての言葉だけでは表現しきれないのですよ。

なので、とりあえずは、初対面かつロルフィングを受けたことのない人には、簡単な言い方に留めてお話させていただくことも少なくありません。


簡単な説明で済ませておく時の一例:

「整体みたいなもの(でも、全く整体と同じではないかな?)」

「姿勢の状態や動き方のクセに自分で気づけるようになる」

「筋膜をゆるめる事をしながら、同時に楽な動き方・歩き方・座り方を身体で体得する」

「その結果、人によっては心の面でもポジティブになったり、不調や疾患だった箇所が健康になる相乗効果」

「歩き方も見ますが、歩き方講座でもない」

「辛い箇所をロルファーに揉んでもらったり、治してもらうだけでもないですよ」
(※ これはロルフィングに限ります)

「年齢を重ねても、(深刻な病気で医療処置が必要な段階でない限りは)マッサージや治療院、巷の健康ネタなどに、依存的にならないくらいの自己管理の術を身につけておくのに役立ちます」

「その人にとっての快適な状態に近づくために、まずはそれを邪魔している、身体の緊張をゆるめたり、姿勢を整えるワーク」

「そのために、五感などの知覚の使い方のレッスンをします」

「人によっては、心や物の見方や意識のもちようにも関係します」

「あくまでも身体に働きかけるワークでありながら、単に「痛いところを治す」だけでもないし、「リラクゼーション」や「癒し」だけでもないけど、自分の身体に意識的(自立的)になるよう」

「より快適で、無理や無駄のない状態に近づいていくために、身体の姿勢を整える」

などなど。


あ〜!だんだん説明が増えていって、結局くどい表現になっていきます・・笑


ぶっちゃけ言うと、相手の方の心身の状態や、今おられる周囲の環境や、自分の身体と心に対しての捉え方、過去にどんな治療法やセラピーを体験されているか?などによって、同じ説明をしても、皆さん受け止め方が違うので、言葉だけの説明を聞いていただくだけでは、「ロルフィングって何?」という事を知っていただくことは難しいです。


実際に受けてみて、感じてみて、その人なりの体験で得られたものが、「ロルフィング」って事になります。

でも、そんな事を言っちゃあ、皆さんに興味を持っていただけそうもありません(笑)

ロルフィングだけでなく、私のサロンで提供中の他の治療法やセラピーにも言えるのですが、本当にそのワークを必要としている方に受けていただくためにも、提供側としては、できる範囲で、わかりづらい事をよりわかりやすく、シンプルにお伝えできるようになりたいと常々から試行錯誤しています。

そのためには、きっと施術者の私自身が、ロルフィングに限らず、身体と心をひっくるめた「自分自身」について、深く知る体験を増やす必要もあるなぁ〜と、年数を重ねるにつれて、そう思うことが多い近頃です。

私自身も、自分が初めてクライアントとして、ロルフィングを初体験した頃から、ずいぶん年齢も重ねていますので、自分の人生観への変化と並行して、自分が提供させていただいているボディワークや治療法の捉え方も、どんどん変化してきています。

さきほど書いた「ロルフィングの簡単な説明」は、きっとロルフィングのほんの一角であって、ロルフィングの事を語りはじめると、もっと奥の深い意味合い(人間の意識など)も、いろいろ出てくるのですが、活字や言葉でのウンチクは脇においといて、まずは、興味をお持ちのその人が実際に 「からだが楽になった!」、「なんか快適〜」と体感していただくことを、一番に考えています。

あれやこれやと身体や心の周辺に、しんどいものがゴチャゴチャ散らかっている状態では、何を耳で聞こうが、知識を仕入れようが理解しようもない感覚というのがあるものです。

まずは「からだが楽になる体験」を得る手段は、何もロルフィングに限らず、他の治療法やセラピーでも構わないと思っています。


「からだが楽になる体験」と言っても、たった1回の施術で、即座に「からだの不調が完璧に改善する」に直結することは、あまりありません (長い年月かけてのお悩みなら尚更です)。 

しかし、「からだが楽になる体験」 は、健康になる道を進んでいくための事始めとして欠かせません。
肉体的にも意識的にも、より深く体感する・味わうという瞬間を知っていないと先に進めないのです。

その瞬間に、私たちは、それまでの自分の心身がどういう状態だったか(今の現在地はどこにあるか)に気づくキッカケを与えられるからです。

例えるなら、

グーグルマップで目的地までの道順を調べたいのに、スマホが壊れていたり、電波が届かないとか、他の関係のない電波の干渉が多すぎて、今自分が立っている現在地が検出されないままでは、せっかくスマホという道具をもっていても、行き先案内としては使えないし、目的地すら検索できずに、あてずっぽうな道をさまよい歩くことになりますよね。

でも、整備されたスマホならどうでしょうか。不具合が多いせいで、頭も目も疲れやすくなる、イライラする、作業がはかどらない。。。そのうち不具合に対処するために自分の貴重な時間が割かれる。。。などの要因で、遠回りになる確率が減ってくる、という感じです。


からだがより良い方向に変化する前に、まずは、今の自分の状態把握ができることから着手して、それから、自らのチカラでそこから変化しうる可能性を熱望する意思を自覚するようになれば、本来の自分が「どんな風に楽になりたいのか?」の方向性も明確になります。わかりっこない最初の「からだは楽になる体験」はとても大切です。


こんなに長い文章を、読んでくださってありがとうございます。

ここまで読んでくださっている方には、きっと身体や心によいことを模索されている方が多いことかと思いますが、ご関心がありましたら、ぜひ ease of being にセッションを受けに来て、「からだが楽になる体験」を味わっていただければ幸いです。


ロルフィングでも、ロルフィング以外の施術でも、ご相談いただければ、その方にあった内容をご提案させていただきます。




| ロルフィング | 19:57 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ヨガのゴール:スペース、風通しをよくするということ

ease of being にお越しになるクライアント様に、よくお話させていただくのと同じような事を、SNSでも見かけましたので、こちらにも紹介させていただきます。

たまたま 「ヨガ」 を引き合いに出されていますが、これはヨガに限ったことではありません。

私のサロンで提供しているワークとも共通しています。

自分の心身の健康を向上させる取り組みの本質(大目的)は何なのか?

肉体の柔軟性の向上とか、ポーズがうまくできるようになる事は、
その道のり途中を着実にこなしていくための小目的である、ということです。

よりよい状態に変化していくためには、変化するためのスペース、空間、余裕が必要なんですね。

自分の能動的な意志から身体によい事をしているときで、それがうまく変化に現れないという時には、どこかスペースがなく窮屈な空間が自分の周辺にあるという事の兆候なのかもしれません。


以下は、翻訳です。



—————————
◆ ヨガのゴールとは?
—————————-

ヨガのポーズが、ゴールではありません。

肉体の柔軟性を高めたり、倒立(ハンドスタンド)が出来るようになる事でもありません。

ゴールとは、
あなたの風通しの悪い(スタック/閉塞)している箇所にスペースを作ることです。

あなたのハートを覆うように築いてきたプロテクションの層(防御壁)を剥がすことです。

あなた自身の身体に感謝をし、
自分のマインドに気づき、
ノイズがそれを生み出している事に気づくことです。

あなた自身のありのままで平和であること。

ゴールとは、愛するということ…
…そう、あなた自身を

あなたのフォーカスを
別の方向に差し向けましょう

そうすれば、
あなたのハートはもっと成長します

- Rachel Blathen, Yoga teacher

(翻訳:Takayo Miyamoto)




goal of yoga

| 「身」からだ | 07:07 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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不妊治療とアトピー改善に取り組まれている方のケース

不妊治療とアトピーの改善に取り組みながら、ご自身の心身を緊張させる傾向と、それを緩める事が苦手であることに気づき始めたクライアントさんのケースです。

今回の投稿では、施術者がどのような視点をもって働きかけているかについても触れながら、ご紹介します。


Yさん(女性・38歳)は、ロルフィング共振15のコースを選択されました。



※(補足)
「ロルフィング共振15」とは、ロルフィングの基本の10回を受ける合間に、5回の「ホリスティック整体(おまかせセッション)」を並行して受けるコースです。私のこれまでの経験から、年数を経る中で形になってきた、オリジナルの進行手順です。構造・機能・身体感覚、内外環境への気づきを高めることを目的にしていますが、ロルフィングで筋骨格や身体への意識が高まるだけではカバーしきれない分野 (元から持っている体質、生理的、エネルギー的、精神心理的、環境要因など)の面から、健康に向かう力をサポートしていくコースです。



Yさんの体験談はこちらで読んでいただけます
   ↓
ロルフィング体験談 (13) 〜アトピーや不妊治療に取り組まれている方



当サロンには、ロルフィングで身体を整えたいというニーズの方が来所されますが、ロルフィングを受ける目的とは別の取り組みとして、不妊治療や避妊目的、女性ホルモンの影響によるトラブルの治療のために、ピルやホルモン剤を服用中の方がお見えになるのはそんなに珍しいことではありません。


ピルを服用している女性は、身体の緊張が常習化しているケースが多いように思います。特に、頭頸部に強い緊張がみられます。

常に緊張している状態が当たり前になってるので、ご本人もそれに慣れきっていてしまっていることが多いです。また、ピルを飲み始めた時期に、副作用で困った体験がない人だと、ピルが緊張が一因にもなっているという可能性を疑うことはないかも知れません。

これは私のこれまでの個人的な臨床経験からですが、ピル以外にも、頭痛や生理痛のための鎮痛剤、ホルモン剤、精神安定剤など・・の何かしらの神経系を操作するような薬を長期服用している人の頭を触らせていただくと、独特の緊張感があるのを感じます。組織だけでなく、液的、エネルギー的な所も含めて、まるで石ころが詰まったような、もつれてカチコチになった毛糸玉のような感じです。

この独特の緊張感が一掃された状態になれば、根深い問題や身体的症状も、スムーズに改善していきそうなのになぁ〜とよく思います。


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お薬の服用については、それらの薬のお世話になる以前からの、その人が元から持っている体質や生活習慣などの影響も絡んでいますから、薬の服用による影響だけを問題視する事はありませんが、神経系に作用する薬やホルモンを抑制/亢進させるような薬を常習的に服用している方へのワークさせていただく時は、やはり大きな障壁になっていますので、セラピーに対する順応性(働きかけに対する反応のしやすさ)は注意深く観察させていただきます。


これはお薬を何も飲んでいない人でも同様です。
ちなみに、現在服用中の薬がなくても、過去の服用歴も参考にさせていただいておりますので、初回の問診票には覚えている範囲でご記入をお願いしています。



Yさんの場合は、セッションに通ってくださっている途中で、担当医師から 「ピルの服用が長期になり、卵巣が疲労している」という診断がありました。ご自身も卵巣が長期の投薬に疲れていると体感的に感じておられました。ロルフィングを受けていると、自分の身体感覚に気づきやすくなってくるので、そういう体験をされる方は結構います。

それで、ピルの服用を一定期間お休み(休薬)しましょうという指示がありました。



このような時は、ロルフィング以外のワーク(バイオダイナミクスやエソテリック・ヒーリングなど)の、より繊細な領域のセラピーがお役に立てる出番です。



ロルフィングだけで進行しても、構造的な姿勢が整いますし、組織そのものの修復/回復が図れますから、子宮や卵巣があるべき位置に納まる事で、そこでようやく本来の機能や感受性が生まれる、という事はよくみられます (それで毎月の生理が楽になった、PMS軽減など)。しかし、今回は投薬によるダメージも関係しているので、構造的に身体を整える作業と平行して、Yさんの身体にあった個別のアプローチも採用しました。



ロルフィング共振15の中でも、補完ワークの回では、その人の健康を底上げするようなワーク(ロルフィングの変化を加速することにもなります)を私の方で見繕って提供させていただいてます。



ロルフィングも数回ほど受けると、初回のときほどのガチガチ状態からは解放され、4回目のコアセッション以降からは、可動性や組織のみずみずしさが目に見えて向上してきます。それをご本人が自覚されるかどうかについては、とても個人差があるところなのですが。ロルフィングの場合は、回が進行するにつれて、ある回からふっ!と、からだ全体としての「連続性(繋がり)」が生まれてくる時期がやってきます。



この「繋がり」を作るお手伝いをする事が、ロルファーの主な仕事でもあります。(緊張を緩める目的だけを意図した「筋膜リリース」とは違うところです) 壊れた箇所を修復するだけではなく、全身が機能できるような新しい回路を作り直し(再構築し)、それを肉体を超えたところにある重力や空間とも繋げようとする試みです。



ロルフィングのセッションもこの段階までやってくると、全体が楽になってくるにつれて、それについて来れなかった特定の器官や臓器たちの(奥に潜んでいた)緊張も表面化してきますから、そうなると、一時的に個別のアプローチやケアが必要になってきます。この時期にどう働きかけていくかは、クライアントさんの順応性(Responsivility)適応性(Adaputability)によって変わってきます。



自分の感覚に敏感なタイプのクライアントでは、ロルファーがその人を観察しているのと同じように、ご自身でも刻一刻と、自分の肉体と知覚の仕方が変わる様子に気づけるようになるので、そういう能力が芽生える瞬間に初めて遭遇する人であれば、それが一連の変化のプロセスで起こる現象とは聞かされていても、一時的に不快な症状が現れたかのように感じることもあるでしょう。



この時のYさんには、エソテリック・ヒーリング(秘教治療)のエネルギーワークでお身体の状態を確認しました。ロルフィングの合間にエソテリックを併用するのは、基本的には必要と思われる人に「ご提案」という形で紹介しています。エソテリックは、体に触れずに目に見えないエネルギー領域を扱うワークなので、この手のワークに理解があり、私に信頼を置いてくださる方にご提供させていただいています。



エソテリックのセッションでは子宮や卵巣のエーテル体に強い反応が見られました。(婦人科系の症状をお持ちだからといって、エネルギー的に必ずしも、子宮や卵巣が反応するとは限りません)。「共振15」のコースでは、初回は、どの方にもバイオダイナミクスから受けていただいきますが、この初回のセッション時に、私は頭蓋や液システムの状態を確認しています。これから先のセッションでどれくらいの変化が期待できるかを見ています。その初回のときに、脳の中心部がまるで氷山のようで、頭部から頸椎にかけて強い緊張が見られていた事と、子宮や卵巣のエーテル体に反応が見られる事がリンクしてきます。


途中回まで進んだからこそ介入できる場所(領域)の特定することや、それらをクライアントのホリスティックな全体性を壊さず、どこの別の場所を繋げていくかが明らかになってくる、といった現象は、ロルフィングの中盤ならではの光景です。

ロルファーから「セッションの進行の戦略を立てる」というよりは、クライアントの身体から 「次にやるべき事を見せられる」と言った感じです。ロルフィングのセッションでは毎回ごとに「テーマ」はあるものの、セッション中にやるべき事は、クライアントと一緒に空間を共有する中でしか現れてこないのが、面白いところです。(Yさんも体験談の中で書いてくださっています)


この辺のことは、ロルフィングならではの捉え方があります。プロセスが進行する中で、どんどん次のストーリー、文脈が変わっていく事を想定内でワークしています。「想定外である事を想定内にしておく」 といった感じです。


こういった変化がクライアントに起きている最中、施術者は、クライアントのストーリーの変化に対しては常にオープンで、かつ、どんな展開になっても適応可能な状態であることを求められます。(ロルファー養成トレーニングでは、この感性を養うことにも重きを置いています)


今日の明日の未来は、今日の過ごし方で変わる、という感じでしょうか。それを机上の理屈や思い込みだけではなく、肉体でもって実践・表現していくことをクライアントさんにもお伝えする立場ですしね。


私たちの肉体は、常に揺れ動き、変化をしつづけますが、ロルフィング的な視点から見ると、いつ、どんな時でも、変わりなく一定の状態を提供してくれているのは「重力」。その重力のライン上に、素直に自分を沿わせることができれば、自分の身体を「こうあるべき!」と定義して別の形に固定するためのネガティブなエネルギーの浪費は節約できます。



少し話が脱線してしまいました…すみません汗


卵巣に対しても、エソテリック・ヒーリングで内分泌系の機能を元気づけるワークをさせていただき、その後、Yさんはピル服用を再開できるほどの回復に戻りました(私のワークでそうなったかどうかは分かりませんが、タイミングとしてはサポートになっていたようです)。このとき、施術者の私がどんなこと治療をして、Yさんとの時間を共有していたかについては、感覚的な事なので割愛させていただきます。また、卵巣が元気を取り戻したところで、ピルを再開するという事への是非については、お医者さんとの連携で不妊治療に取り組んでおられるという状況から、ここでは言及しないでおきます。薬を服用する/しないの選択する段階の前に、まずは臓器のものがそういった選択ができるほどの生命力を備えていることの方が肝心なのですから。


エソテリック・ヒーリングは、その 「ひーりんぐ」 という名称や、「チャクラをバランスさせる」という、表面上の説明文からスピリチュアル系な印象を持たれがちですが、チャクラがある正中線上には、人間の肉体器官として、内分泌腺が鎮座しています。この臓器の生命力の元、臓器のサトルボディ、エーテル体(もしくはそれ以上の領域)に働きかけますので、今回のように、サトルボディからの働きかけが必要とされるケースには実践的な治療ともなり得るワークなのです。



お薬は、あまり飲まない方がいいと言えば、勿論そうなのですが、私は必ずしも否定しません(そのような判断はお医者さんの管轄ですし)。



代替療法や自然療法、ボディワークに関心がある人には、健康志向な人が多く、とかくお医者さんの薬を毛嫌いしがちですが、薬の服用は、生活の質や住んでる環境などとの折り合いもありますし、時と場合によっては、自分だけの養生でなんともならない時もありますから、適切なタイミングでお医者さんに診てもらった方がいい事もあります。(私個人的には、あまり長期に頼りたくないので、代替療法・民間療法とのうまく併用できるのが理想ですねぇ)。

実生活の面でも、意識的な面でも、中庸でありたいものです。

私自身も病院のお世話になるときに実感しますが、お医者さんと患者さんの信頼関係と連携プレーは大切だと思います。不妊治療のように、特定の目的や必要性があって服用する場合や、疾患の治療のためには医薬品に下支えしてもらう段階や時期は、個々のケースであると思います。



世の中には健康に関する情報は五万とあるので、自分にあったお医者さんやお薬、私達のような民間のセラピストとの良い出会い、そのための情報収集は、なかなか大変な時代です。



どんな方法で健康に近づいていくかは、ご本人がどれだけ自分の健康について自覚的であるかによって、選択が変わってくきます。Yさんは、ご職業柄、助産師さんということもあって、上手に治療を選択し、納得の上で取り組まれている方でした。
同じ薬に頼らなくてはいけない場面であっても、やみくもに無自覚のまま薬に依存しているような方には、薬との接し方について意識を高めていただきたいな〜とは常々思います。



当サロンで提供している各種療法では、そのような長期にわたる投薬の影響があっても、出来るだけ生命エネルギーの消耗が少なくて済むようなサポートをさせていただいております。


医学的治療によって、自分の内側からの自然治癒力を発揮する能力が一時的に目減りしても、元の身体の土台にバイタリティ(活力)を多く持ち合わせていれば、西洋医学的なアプローチの長所を効率よく味方につけることもできるように思います。






大阪・梅田でロルフィング&ホリスティックな方法で健康に! - http://easeofbeing.jp/
重力に逆らわない姿勢と動作。内側からにじみ出る心身美の探求。


| 症例から〜薬の服用 | 22:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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